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ご用意されないマンの悲嘆の五段階


どうも!


仕事が嫌で行きたくないという電車の車内で書いています。


なぜかというと働くモチベーションが底だからです。




仕事は好きですけど
私が仕事を頑張ることができているモチベーションは


「お賃金」と「応援している推しの存在」の二強です。


なので推し関連で気分下がっている時は
すこぶる勤労意欲が低下する。
(まぁ推しのせいで気分が下がることなんぞ全くないんですけどね。)




そんな日です。




昨日は推したちの舞台のチケットの当落でした。

ずっと続いていた舞台が今年で終演ということで
舞台やるよ〜の発表時点から
倍率激ヤバなのはわかっていまして。



まぁ結果
見事に全滅しました!



ひらりと全滅!!!!!



あちゃ〜!!!!!







やっぱりダメだった〜〜〜!!!!!!




わかっていた分意外とダメージ少ないな。


な〜んて
って日中は思っていたんですが




夕方あたりからじわじわと
メンタルに影響が。



プレミアチケットなのは理解していたんですよ。
でも"理解"していただけで
納得はね、できないよね。
毎度のことながら笑




そんな私の悲嘆の五段階を言語化します。


「悲嘆の五段階」とはざっくり言うと
キューブラーロスという精神科医が唱えた
深い悲しみが癒えるまでの心のプロセスのこと。


第一段階 否認
こんなに毎日仕事頑張ってるのに当たらないとかそんなはずないし、当選祈願のお参りもしたのに当たらないわけないんだよな。徳を積むために雑務も積極的にしたし、サボりがちなジムにも週一では通ったし、資格の勉強も頑張っていた。そんな人間にチケットがご用意されないわけがない。


第二段階 怒り
3年もFC加入しているのに今まで当たったの一回だけってふざけてる???????????
(すごく嫌なファンで申し訳ない)




第三段階 取引
もう何も望まないのでチケットをください。



第4段階:抑うつ
以上の段階を経て、それらが無意味であることを知りうつ状態に陥る。現実を直視し、無力感が深刻な状況に。




見事に「悲嘆の五段階」を辿っていますね。



早く受容の過程に入りたいもんです。




万年ダイエッターの私ですが
昨日は餃子の王将で大好きな餃子を2人前食べて
もちろん好きなだけビール飲んで
チャーハンも食べて
家帰って即寝ました!!!!!笑


大抵の嫌なことはそんな感じで過ごせば
大体どうでも良くなるんですけど
やはり推しのこととなるとそうはいかず。


翌日の朝(現在)も勤労意欲が底のまま
受容の段階に突入できず
電車に揺られています。




何回経験したって
ご用意できませんでした
には慣れません。


さぁてどうやってご機嫌を取ろうかな。


はぁ
SnowManに会いたい也。





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