皆さんこんにちは！
心身ケアで人生レベルアップ中の明日香です❤️‍🔥

今回も記事に立ち止まって下さり、ありがとうございます✨
今回の記事の内容は結構過激で、炎上必至のため、途中から有料記事として公開しております。
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※メンタル疾患をお持ちの方は心身が元気な方以外は読まないことをお勧めします。
※読んでいただき、ご意見等ございましたら、私のInstagramのDMへご連絡下さい。勉強した内容と自身の経験を踏まえ、こちらの記事にしておりますが、万人に理解される内容ではございません。
記事の内容を口外することはお控えください。

仕事を請け負い、管理するということ

私は現在通関士として貿易事務の会社員をしています。
貿易業界にお勤めの方は同じ状況かと思いますが、特にフォワーダーはスケジュールとタスク管理が重要な職業だと私は感じています。

私は貿易事務会社員としては2年目になるのですが、通関士として働き始めたのはごく最近のことです。（確か今年の1月末…）

通関士にしかできない仕事があり（他の事務員さんが作成してくれた申告書類の控えを審査することなど）、私もその仕事をさせていただくようになりました。

当然ですが、今までは事務員としてやってきていたので、仕事が増えることになりました。
今は慣れない中でなんとか作成と審査の両方を両立させているのですが、そこで気づいたことがありました。

私が通関士を目指したのは、その資格を持っていないとできない仕事を私も欲しいと思ったからでした。
今私はありがたいとにその仕事に携わらせていただいているのですが、作成も追いつかない時があり、審査と作成で一杯いっぱいの時があります。

ただ通関士として活動すると決めたのも自分自身で仕事が増えることも承知の上でした。
そこで「こんなに仕事あって終わらないよ…」と思うのは責任の放棄だなと思ったのです。

また私は作業スピードは誰にも負けない自信があるくらい早く、申告書類も15分あれば10件は作成できるスピードの持ち主なのですが、反対にミスが多いことが私の欠点でした。

そこに審査という新しい業務が加わって、更にミスが増えるという事態が発生しています。
どの業界のどんな仕事もミスがないことが一番だと思いますが、貿易の特に税関との関わりがある通関の仕事はとりわけ正確性が大事になってきていて、私のようにミスが多いと誤申告で通関業停止処分になりかねない事態でもあったりするんですよね💡

先日も先輩通関士に「ここ見てないでしょ」とか、「作成ミスに気づいて訂正するのはいいけど、直すなら全部直してね」と指摘を頂いたばかりでした。

その時に私は、
「先輩は審査しかしてないけど、私は審査も書類作成も申告準備もお客様へ許可書の展開もしてるし、なんならカスタマーみたいな業務もちょこちょこやってるし。ミス無しなんて無理だよ(´;ω;｀)」
と思ったんです。

でも振り返ってみると、その仕事を請け負ったのは自分ですよね。
それを業務量が多いからミスなしにできないと弱音を吐くのは、自己管理ができてない証拠ではないかと反省しています。

厳しいと思いますか？
でも社会人として働かれている方なら共感して下さる方もいるのではないでしょうか？

そもそも自分で請け負った仕事なので、最後まで責任をもって成し遂げることが社会人としてのマナーだと思います。（ここでの責任を持つというのは、ミスなしでしっかりタスクを終わらせること、ミスがあっても素直に自分の不手際や落ち度であることを認め改善することを指します。）

またもし自分の業務量が多くて仕事の質を保つことができないのなら、周りの事務員さんや先輩に業務の引継ぎ、分担なども相談することができますよね。
他の人に業務を引き継ぐことは悪いことではなく、結果的に仕事の質を保つことに繋がったり、一人で何個もタスクを抱えて残業するよりも他の人に手伝ってもらい定時内に終わらせた方が効率が上がり、会社のためにもなりますよね。
自分のキャパシティを理解しておくことも自己管理ができていると言うための一つの指針かと思います。

このような仕事での出来事があり、怠惰とは何かについて考えていました。
辞書上での怠惰意味は下記の通りです。

「しなければならないことをなまけること」
どうですか？
私の仕事振りって、怠惰と言えるのではないでしょうか？
正確性が大切な仕事なのに、ミス無しなんて無理だと言って、やらなければならないことを放棄しているんですよね。

辞書上では怠惰の対義語は勤勉だそうです。
勤勉とは一生懸命に取り組むことという意味ですが、私は怠惰の反対は自立や自己管理ができていることを指すのではないかと考えます。

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自己管理/自立と精神病🌶

ここまでの私の最近の仕事での気づきを踏まえて思うのが、私はうつ病を始めとする精神疾患は○○から来ているものだと考えます。