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つながる力がサービスの鍵。自身を豊かにするヘルニア体験記

いつも読んでいただきありがとうございます。
相澤圭です。

7月に入りいよいよ夏本番といったところですが、
皆さん体調のほうは大丈夫でしょうか?

私は、2年前から繰り返しヘルニアに悩まされていて、6月末にまた発症してしまいました。
今回で3回目になります。
今日はその時感じたことを書きます。


ヘルニアとは

実はヘルニアにもいくつか分類があるのですが、
私の場合、座骨神経痛というのに分類されるらしいです。

どんな感じかというと体を動かすと
・右の腰から足先まで動かすとしびれが走る
・横になっている体勢から起きると痛みが発する
・歩くのがしびれでしんどい
などがあります。

なのでトイレまでの5メートルの距離を歩くことができず、途中で紙コップにして、痛みが落ち着いたらうごき、トイレに流したりしました。

何が言いたいかというと座骨神経痛に限らず、病気やけがはしんどいということです。

専門性を高めることの弊害

けがや病気になると病院や治療院へ行きますよね。
私もかかりつけの整骨院に行きましたが、困ったことが起こりました。
それは予約が取れないということです。
後で先生に夏休みだったのかと聞いたのですが実は研修に行っていて不在だったとのことでした。
結果対処が1週間後になってしまい、本当にしんどい時に訪れる羽目になりました。

病院はたしかにいっぱいありますが、自分の状況をよくわかっている方にできれば見ていただきたいし、以前訪れた整形外科は全くというほど改善が見られなかったのもあり、見てもらうのは(治療を受ける)この病院のこの先生がいいというのがあります。

サービスを供給する側から見るとサービスの専門性を高めていくと金額も上がりますが、いいサービスを提供できますよね。ですがサービスを受ける側からするとサービスへの需要が高まり、サービスを受けるまでに時間がかかります。

これからつけていく能力

今回私は、病院にも行きましたが、時間を合わせることが困難だったというのもあり、友人で接骨院をやっていた方に連絡を取って治療していただきました。
その友人との関係性は友人の友人という関係性です。
なによりも、連絡をとったらすぐに自宅に来てくれて治療してくれたおかげで、週末にあった合宿にも無事参加し運動もできました。

サービスは必要な時に提供されるのがいいですよね。
私は、人とつながる能力(コミュニケーション能力)が今後より必須となると考えています。
そのために人とのご縁を大事にすることもそうですし、自分が相手に対して提供できるものを増やすことをしてきました。

もし仮にいろんな技能、サービス、情報を持った方が自分の周りにいて、
お互いに力を貸しあったら問題がすぐ解決します。

まとめ

ヘルニアという病気と向き合って3年目になりますが、年々回復するまでの期間が短くなっているように感じます。それは体に違和感を感じてから対応するまでの期間が短いからだと思います。

すべてに通じることかと思いますが、
重大化してからでは遅いので、サービスを受けられる、与えられるような状態にしておくのは大事です。

そのために今できる人とつながる能力(コミュニケーション能力)や発信力をつけるために日々コツコツ積み上げていきます。

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