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今日の学び〜コミュニティマーケティング編〜

なんとですね、あの #コミュニティマーケティング の創始者小島さんがトヨクモに来てくださったのです!!!

もう、なんと光栄な。。。
コミュニティマーケティングについて概念からしっかり教えていただき、その中の一部ご紹介✍️(全部書くとアドカレの内容が無くなってしまう笑


認知と想起

都合よく使い分けていたなぁ、と反省を込めて。

認知
情報として知っている。
「トヨクモね、名前は聞いたことはある」状態。

想起
連想することができる。
「明日商品が欲しいならAmazon」このAmazonが出てくる状態。

認知はお金で買えるが想起は買えない
単なる認知を取るのではなく想起を取りに行くことで、
想起が連鎖→行動の連鎖が生まれ、スケールする。

「その施策の目的は認知?想起?」と、都度問いたいものです。。

焚き火理論

焚き火が燃えるには段階がある。
【基本】
少しずつ太い薪へと段階を追って火を移していく。

これはコミュニティマーケティングにも適用出来る。

発火の連鎖によって火が大きくなる。
この発火は最初は小さくて良い。ただ連鎖させることが重要

もしこれを読んで焚き火したくなってきた、と思った方はこちら。


OWWHでゴール設計を

企画を練る際には目的、ターゲット、手法などを考えると思います。
Objedct (ゴール/目標)
Who(誰)
What(何)
How(どうやって)
これを決めた上で、さらにターゲットを細分化して像をクリアに捉えると良い。
例えば、
そのターゲットを4象限に分類するとどう?
その先にいるターゲットをさらに4象限に分類するとどうなる?

こういった顧客情報を持っているCSが出発点としてコミュニティマーケティングが立ち上がることが多いようです。

まとめ

改めて、コミュニティマーケティングって素敵な手法だと思いました。
何が素敵か、と言うと闇雲に情報を届けるのではなく欲しい人に適切な情報が届く仕組み、と言う点。
自分にはマーケターの視点が圧倒的に不足しているので、今後強化したい。

本を読んだ時から感じていたのですが、小島さんは具体←→抽象の行き来が瞬速で、もう何と表現したら良いのでしょう。
言語化能力の匠なのです。どんな話でも瞬間的に誰でも分かる話に変換させてしまうのです。。本当に貴重なお話をいただき大変感謝です。

そんな小島さんから素敵なメッセージまで😭
「Still Day One」 
こんなお言葉いただけたら、そらもう頑張ってしまいます。

これから頑張るぞ!のポーズ(この他3人いました)

完全なる自己満の備忘録記事をここまでお読みいただきありがとうございました。
でも、#アウトプットファースト !


zawa!

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