宮迫さんと亮さんの謝罪会見について

今日の 15時から
始まった会見を 全部見ていましたが。

これは さすがにちょっと
泣きそうになったね。

先に言っておくと

この会見は 吉本主催のものではなく

宮迫さんと亮さん が個人で
やった会見であると。

普通だったら 社長も出てくるのが
スジだけど

吉本の立場は 逃げの立場で
2人をクビにして
あとは 関係ないからねという
立場で かなり無責任である。

宮迫さんは 自分の嘘が
始まりと 反省していたが

そもそもの原因を作ったのは

入江と吉本興業なのですよ。

特に吉本の罪は大きくて

契約書も交わさない
お金のやり取りも きちっと出来ていない

マネジメントもかなり雑

まさに起こるべくして
起こった事件と言えます。


宮迫さんは 吉本の社長から
こう言われたそうです。

お前、テープ回してないやろなと。お前辞めて、1人で会見したらええわ。
やってもええけど、ほんなら全員クビにするからなと。
おれにはお前ら全員クビにする力がある』と言われました。

これは明らかに 圧力を
かけている。

会社からの圧力があったから
会見することが 出来ず

ここまで事態が大きくなって
しまった。

そして 週刊誌の件についても

事実とは異なると。
反社会的勢力との
直接的な関わりは なかった。

なので、 嘘を書いていた
週刊誌にも 責任はあるんだよね。

結果的に 2人とも クビに
なってしまったけど

この処分は正当なものとは
言えないという か
重たすぎるでしょ。

入江や紳助さんみたいに
現在進行形で 直接的な関与が
あった場合なら わかるけど

今回は 過去形で 金銭面による間接的関与が
あっただけのこと。

それを週刊誌やマスゴミが
騒いでいただけのことなんですよね。

だから、 クビにされるような
ことでもないが

吉本は 自分達を守るために

2人を切ったわけですね。

この2人が会見をしてなかったら
ウヤムヤになって終わっていた所。

2人が真実を暴露したから
もう 要らないと。

今回の会見でますます
吉本興業に対する不信感が
強くなりましたね。

てか 契約書も交わさないで
最後は脅しって

やってること暴力団と
同じよ。

吉本の芸人はこれを聞いて
どう思うんだろうね。

私だったら 辞めますわ。

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