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野鳥を撮るのは楽しい。

とりあえず撮っちゃえ!

普段写真を撮る時「自分らしい写真」を撮るにはどうしたらいいか考えてから撮影する。野鳥写真も同じ気持ちなのだが、ちょっと違うとすれば「とりあえず撮る」そして「連写」する。

鳥がたとえ遠くであっても、枝かぶりで顔が見えなくとも、とりあえずシャッターを切る。そして徐々に鳥との距離を縮め、余裕があればアングルを変えながら何枚も連写する。

こうした撮り方は野鳥を撮る人であればほとんどの方がやっていると思う。

フィルム時代には考えられない撮り方だが、デジタルカメラなんだからとりあえず撮って、いらない写真はどんどん消しちゃえばいい。

1月11日撮影 イカル(トリミング)ISO100 500mm f5.6 1/320秒
1月11日撮影 シロハラ(枝かぶりで顔が見えない)
1月11日撮影 アオジ
1月11日撮影 モズ
1月11日撮影 シメ
1月11日撮影 シメ
1月11日撮影 ツグミ
1月11日撮影 コゲラ
1月11日撮影 メジロ

カワセミは餌をとるために比較的長くその場所に留まってくれるので、簡単に撮ることができる。しかし魚をハンティングする決定的シーンはそう簡単には撮れない。

1月11日撮影 カワセミ♀
1月11日撮影 川面を見るカワセミ
1月11日撮影 見事獲物をゲット
1月11日撮影 魚の尻尾を咥えるカワセミ
1月11日撮影 石に魚を叩きつけて気絶させるカワセミ
1月11日撮影
1月11日撮影 オオサギ(モノクロ)
1月17日撮影 ISO100 300mm F4 1/500秒 5100K ヒヨドリ
1月17日撮影 ツグミとイカル
1月17日撮影 イカル
1月17日撮影 ISO2000 300mm F4 1/500秒 ルリビタキ
1月17日撮影 ISO2000 300mm F4 1/500秒 ルリビタキ
1月17日撮影 ISO1100 300mm F4 1/500秒 ルリビタキ

1月17日撮影 ISO320 460mm F5.6 1/1250秒 カワセミ
1月17日撮影 ISO320 460mm F5.6 1/1250秒 カワセミ
1月17日撮影 ISO320 460mm F5.6 1/1250秒 カワセミ

とりあえず撮っていれば、こんな連写写真も。

1月17日撮影 ISO125 500mm F5.6 1/500秒

まるで宝石が水から飛び出てきたようなカワセミ。これもとりあえず撮った(笑)

1月18日撮影 ISO250 450mm F5.6 1/1250秒 獲った魚を落としてしまったカワセミ

この日は急に腹痛に襲われ撮影時間はわずか30分。それでもとりあえず写っていた(笑)

ここまで写真を見ていただき、ありがとうございました。

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