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お金を稼ぐために税理士になる

税理士の独占業務は、税理士しか行ってはいけません。

税理士の独占業務

1. 税務代理(納税者に代わって税務申告ができる)
2. 税務書類の作成(納税者に代わって税務書類を作成できる)
3. 税務相談(納税者の税務に関する相談を受けることができる)

税理士以外が行った場合には、法律違反となり罰則を受けることになります。


税理士は法律に守られています。

税理士のみが提供することを許される「独占業務を持っていること」が、税理士資格を取得する最大のリターンです。

独占業務がなくなった途端に、税理士業界は崩壊します。
誰も税理士という資格を目指さなくなるのではないかと思います。

税理士を目指し、税理士の取得するまで勉強を続けた人は、税理士になればお金を稼げるという土台があったからこそ、継続できたのだと思います。


「稼げる安心感」が与えられているからこそ、資格試験に向かえるのだと思います。

お金が稼げないのに税理士の資格を目指す人、資格試験の勉強を継続できる人はいないと思います。

「お金を稼ぐために税理士になる」

健全な動機だと思いますし、みんなが持っている動機だと思います。

資格を目指す原動力に、「お金を稼ぐ」は確実にあります。

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