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相談する力

昨日の散歩ゼッキーはコミニティマネージャーのコミニティ出版・コミニティアートの可能性を求めて大阪を歩いてきました。まずリサーチしたのはルクアイーレにある梅田蔦屋書店さんです。シェアラウンジ事業と本屋は大変お気に入りです。またこの本屋の編集力は凄く勉強にもなります。まさに相談したくなる本屋です。

今回は『相談する力』をふらっと寄って購入しましたが、今の私も相談が必要な時期なんですよね!適切な相談相手を今求めています。梅田蔦屋書店さんの著書イベントも一度参加しましたがこれがまた楽しいのです。学ぶを体験して本をより深く理解する。『相談する力』のイベントはすでに終了してましたが行きたかったなぁ!!本屋大学って感じですね。ミニ講義を受けてテキスト本を買って読む学習方法ってよくないですか?!

続きまして散歩ゼッキーは中之島美術館にやってきました。モネの展示はすでに鑑賞してるのですが、年間パスポートを持っている私は次々展示を鑑賞することが出来ます。

福田平八郎さんと言う大分県出身の京都で活躍された日本画家の先生が展示されていました。はじめはこの絵🖼️は何なんだって思い全く意味分かりませんでしたが、絵を鑑賞して福田平八郎さんの画家人生を観ていくうちに吸い込まれていきました。

この絵は何か分かりますか?!福田平八郎さんの代表的な作品のようです。なんだ?なんだ?とまさに❓マークが頭をぐるぐる🌀しました。アート思考ってこれが大事なのかも!!

福田平八郎さんの言葉もまた深い…のです!!展示と共にこんな言葉が書かれておりましたよ。凡人になるほど落ち着くようだ。なるほど🧐って天才になることが凄いことだと思っていた私には深いなぁと…。

もっと福田平八郎さんのことを知りたいって思いましたが、やっぱりここで相談できるアートのコミニティマネージャーが必要だと感じました。

福田平八郎さんのあの作品は水をテーマにしてます。自然と真摯に対峙する福田平八郎さんのスタイルに私は共感しましたね!師匠に誘われてはじめた釣りが趣味となったようです。作品には魚🐟や水が多く描かれていますよ。

散歩ゼッキーのコミニティマネージャーへの道を見逃すな!!😆相談させてください。

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