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文章を書く担当に、なったよ【インターン備忘録#4】

こんにちは、徒然なるインターンレポを
更新している私です。

前回まではインターンにウキウキ入社して
単純作業に呻く」をお届けしておりました。

上司「仕事どう?」
たかし「うーん、つまらないですかね」
上司「()」

2か月目のフィードバック面談より

今回はそんな自分のわがままを
聞き入れてもらった先のお話です。

我儘経由コンテンツ行き

DONUTS USGでのインターンとして
2か月くらいがたったある日。
上司から突然声がかかります。

「Note動いてないんだけど、書いてみる?」

本を読むのはあまり得意ではないのですが
不思議と昔から文章を書くのが好きだったので
2つ返事で

「やります!」

と答えました。

小学生当初唯一ハマった本、『デルトラ・クエスト』。
これを読むたび頭の中がファンタジーになっていましたね。

と、いうわけで
ひっそりと運用されているDONUTS USGのNoteの運用を
任せてもらうことになりました。

こうして、インターンライターたかしが
一歩目を踏み出した、というわけです。

文章をデザインする

さて、やってやるぜ!Note!!!
という心持ちだったもののいきなり壁が立ちはだかります

WAKARAN

そう、何を書くべきが何にもわかりません。

この個人Noteみたく、ただ好きなことを
書き連ねるだけならいいんですが、
企業の”公式”Noteともなると簡単にはいきません。

内容から考えておく必要があって…
文章の表現もきちんとして…

こんなことを考えて続けていたら
次の一手を40分長考しているビジュアルになってました。

将棋界に精通してなくても知ってる羽生さん

ちなみに将棋では「長考に好手なし」らしいです。知らんけど。
将棋詳しくないので語弊があったらすいません。
知らんけどで全部回避したつもりです(つもり)

ただ、esportsチームのNoteとしては、コンセプトとして

「ファンクラブ限定コンテンツ」みたいな感じにしたら
面白いジャーン?

とは思ってたので、その方向で行こうかな。。。
とは思ってたんです。

思ってて書いた記念すべき一本目は

カチカチです。
鬼滅の刃の炭治郎が錆兎と訓練して
斬った岩くらいカチカチでした。

カチカチの岩Noteを書き上げて感じたことは
「周りの意向を汲みながら記事を書くのって難しい」
ってことでした。

以前、インターン先の人が

デザインは人の要望に合わせて作ること、
アートは自分の好きなものを作ることだ

って言ってたのを思い出しました。
記事も同じなんだと思います。

自由に、アートのように記事を書くことと、
周りの意向を汲み取りながら正しい文章をデザインすること。

なんか妙にしっくりきました。

正直なところ、
全然記事が見てもらえていないので
まだまだなんですが、この経験で少しは文章のコツを
掴み始めたんじゃないかと思っています。(絶対早い)

まあ、この記事自体も
全然有名になってないので
なんとも言えませんが!!!!!!!

もっと頑張んなきゃな!



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