勉強②
こんにちは 北山健です
今日は前回の続きで「勉強」についてです
学生に
勉強って社会で使わないのになんで必要なんですか?
っていう質問への回答です
僕は個人的な意見で答えました
勉強は「オーディション」です
同じ事を同じタイミング与える試練の一つで
その結果で優劣を社会から付けられるオーディションの一つです
なぜなら、社会は優秀な人材の判別を教育に委ねているからです
そうして勝ち上がった先頭の人間から企業が獲得していく
という し く み なんです
勉強の詳細云々ではなく
それに対し取り組む姿勢や
与えられた課題に対して優秀な結果を収めるか否かが問われているんです
もちろん
勉強をしないで社会に出ている人もいます
そういう世界がないわけでもないし少数ながらリアルに存在しています
ただその世界で生きていくためには「覚悟」が必要です
全ての責任を自分で取るという覚悟です
本当の自由はそこにあると思いますが選択している人が少ないのは
その本気度の測る機会が少ないからかもしれません
つまり
学生諸君
勉強してもしなくても
どちらでも構いません
ただ
勉強する しない の選択をするのはあなたです
それ双方の覚悟と将来性をもって判断してください
12歳以上ならできると思います
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