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目先の問題を乗り越える力の付け方

【お知らせ】
Note制作に注力していく予定です。
もし、少しでも「いいな」と感じたらフォローしていただけると嬉しいです。

趣味で動画も作っていますので、そちらもよろしければお見知り置きを。

https://youtu.be/b-Hv1zYsrTo?si=00QPvfvKlmZXFKeb


こんにちは!

目の前に立ちはだかった問題、障害や壁を乗り越える力をつけるには、こうすればいいよね!って話を書きたいと思います。
具体的な解決方法も書くので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

そもそも、やる目的ってなんだっけ

問題解決には、手順や方法があります。

問題を明確にしよう。
情報を集めて解決策を考えよう。
解決策が本当に効果的か評価しよう

やら云々…

どれも問題解決には必要な工程だと思うし、欠かせないアプローチだと思います。
でも、問題が発生した時に発生した時に心が折れそうになったり、諦めてしまいたくなることありませんか?

勝つための方法じゃなくて、そもそも戦いたくないって話です。

では、なぜそもそも問題解決をしようとするのでしょうか

やる気が出てくる問いかけ

なぜ解決したいの?
この質問を明確にすれば、大体やる気が出てきます。

ゲームの世界では
あの強いモンスターを倒すためにレベルを上げないといけないから

運動を目標にしているなら
この夏までに腹筋をバキバキにしたいから

勉強を目的にしているなら
この資格をとって、この職業に就きたいから

そもそも自分が戦いを挑んでる目的が明確になれば、目先の障害を乗り越えるやる気が出てきます。
それによって小さな挫折をなくせたりもします。

手強いけど、もう少し頑張ってみよう。
美味しそうだけど、食べるの我慢しよう。
眠たいけど、後少しだけ机に向かってみよう。

なりたい自分の理想像があるから、現在の快楽を犠牲にできるわけです。

本当のスケジュール帳の使い方

なりたい自分の理想像が、自分に力をもたらしてくれるのは理解できます。
でも、誘惑に負けてしまったり、諦めたくなる時はありますよね。。

そうならないために、スケジュールをおすすめします。
それも、12月から記入する方法をおすすめします。

12月から?

と、思った方に質問です。
12月の予定ってわかりますか?
2024年始まったばかりの今の時期に12月の予定なんてわかるわけないじゃないか!
って思いませんか?
だからこそ、入れてしまうのです。

12月には

このレベルに達している。
この資格や経験を活かして転職している。
それによって、こんな暮らしをしている。

など、予定と言うほど、イベント感のないような予定で大丈夫です。

受験シーズンなどでよく聞いていた、逆算して考えよう!ってやり方です。

逆算して考えることによって、いつまでに何をすれば充分かが明確になって、目の前の問題に取り掛かりやすくなります。

その目標があるからこそ、ここの問題って小さくない?って言う対極的な視点を持てたり
この問題って、解決する必要そもそも無くね?みたいな新たな考え方が生まれてきたりします。

実際、自分もNoteの記事書いてみたいと思いつつ、なんとなく「今じゃなくていいや」の考えで避けてきました、、

でも、今年の12月にNoteの記事100本投稿したって達成感あったらいいよね。
みたいな漠然とした理想で、今日もキーボードを叩けています。

それでも『やる気』がない場合

今年が終わる頃に良い思いするために頑張れよって言われても、行動できなさそう、、と思った方も居ると思います。

実際自分も、良い身体を作ったり、TOEICやNote記事投稿ぐらいはこの考え方で解決しても、海外の人と英語で日常会話をしたり、洋書を読書したり年内にやれって言われても達成できる気がしていません。

それならば、5年、10年単位で想像してみたらどうでしょうか。
人生の5年や10年費やしたら、流石に少しは達成可能な目標に感じてくるはずです。

英単語覚えるのめんどくさいな、、、
この問題集に取り掛かる意味あるのかな、、

こんな思いも10年の長い道のりの一歩だと思えば、必要な一歩目であることが理解できるはずです。
なので、焦らずゆっくりと解決していこうと思い、自暴自棄にならずにおすすめです。

それでも、やっぱりやる気が出ない

最後に、それでもやっぱり目の前の問題から逃げたくなる時があると思います。
そんな時には、僕も全力で不安になりながら毎日走っているのを思い出してください。

あ、こんなやつでも毎日頑張ってんじゃん!私も頑張ろう。みたいな。
アイツもやってるなら僕も少しだけ頑張ろう!と思って頂ければ嬉しいです。

そして、そんな励みにもなるように頑張っているのでフォローしていただければ嬉しいです。

では、また!

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