〇漫画の話

この日記で書いていた漫画の話だ。

この阿呆はこんな事をぬかしていたが、所詮はパっと思いつく程度のストーリーだ。
今日はプロットとの長時間睨めっこだけしていた。
改定に次ぐ改定でいたずらにエネルギーを消費し続けた。

０から思いつくストーリーなんてものは大抵、なにかしらと被っているうえで、創作するときのエネルギー量が多いと感じた。
このままでは完成までに程遠いのは分かり切っている。
知っている作品からエッセンスを抽出して、この迷路から抜け出すとっかかりを見つけなければいけない。それも早急に。

当初から
・純粋そうに見えて二面性のあるキャラ
・二面性がありそうでない純粋なキャラ
を主人公にしたいという考えがあったので、そこに軸を置くつもりだ。

執事と言っていたが、それすら変わりそう。
この漫画はどこへ向かうのか…。
少なくとも頓挫する事はないだろう。
描くといったら描く。

もう遅いので短く切る。