Now in its hands. - 24/04/18
・日課
スケベ絵のラフだからここにはうpしない。
エロ蹲踞が描きたくて、チンチンの爆発を我慢しながら線を引いた。危うく半径1㎞を巻き込んで自爆するところだった。
簡単クロッキーのおかげで、前より立体的な構図に挑戦したい!っていう気持ちが増してきた。hide。。。サンキュな。
簡単クロッキーして、そこからイラスト作業進めるっていうルーティンにした方がいいのかな~と思った。積み重ねと挑戦とを日々の中で両立したい。
筋トレは腕立て20*3。ムキムキにちか。
ーーー
シャニマスでピックアップ中の斑鳩ルカを引いた。うれし。
その流れで七草にちかー>斑鳩ルカの順でプロデュースする。WING。今は斑鳩ルカの途中。
ノクチル以降のキャラに関しては1ミリも情報を入れていないので、二人のパーソナリティについて全く理解してない。前から気になっていたので、めっちゃ楽しい。
・七草にちか
七草にちか。声がキンキンでかわいい。
けどかわいさで油断してたら時折悲しい顔するもんだから、それが見ていて辛い。言葉の合間でコンマ五秒の憂いを差し込むな。心が痛くなる。
共通コミュの「grab your chance!」が特に印象的だった。
にちかを見ているPの(最初はこんなもんなんだろうか)って感情。これの虚ろさがキツい。プロデュースの経験から、にちかに対するどことない諦めが隠しきれていなくて、それがにちか自身にも伝わっているような感じが、本当にしんどい。
それにすかさず、にちかが笑顔を作って無理するところでもう、狂いそうになる。”優勝”を考えたり口にするたびに心を押し殺さなきゃいけないって空気で、呼吸が重くなってきた。上咽頭のあたりがにがい。
2つ目の共通コミュなのに、シャニマスのエンジンあったまりすぎ。加減してよ。
中学時代の運動部を思い出した。誰かと勝負したり、競ったりするうえで凡人が必ずあじわう「まあ、無理だよな…」って感覚。
スタートラインで横ばいに見えたって、爪先からセンスが違うから、すぐに置いてかれるって、走る前からわかり切ってる状態。
同じ量かそれ以上の積み重ねを自分より軽やかにやってみせる誰かを、また後ろから見て、「やっぱりか」って一人で噛み砕く時間。
そんな自分を見た誰かが「頑張ろう」って言った瞬間の、あの顔!あの顔だ。アレをにちかに見せてしまったんじゃないか?って思うと、何かが許せなくなってくる。誰も悪くないのに、許せないって思う。こうなれば七草にちかと意地でも優勝するほかない。優勝するんだ…。優勝しなきゃ…。
あれ、俺…
笑えてるか?
・斑鳩ルカ
七草にちかに関してはWINGの情報だけで出会いからが補完されてるけど、斑鳩ルカは全然そんなことなくて驚いた。終始不機嫌だし、なんか精神的に摩耗してそうな事だけしか分かる。病んだミニマリスト?
初見のプロデュースで秘密のメモ帳使うような”寒い”奴にはなるまいと思ったんだけど、この所為でことあるごとにビクビクしてる。MORNINGって文字が流れるたびに地獄の5秒間がはじまるから…WARNING!!!
こんなわけで独り言で「あ…スミマセン…」とか言わされてる。正直、斑鳩ルカにビビってるよ。俺はビビってる。斑鳩ルカにビビってるんだ。わりいか?
緋田美琴という人間とつながりがある事だけはぼんやり理解したけど、そんだけ。昔仲良かったのか?と思ってホームユニットで邂逅させる。会話ぎこちなっ。なんか、にちかには舌打ちしてるし…。コラコラ仲良くしないk…しませんか。ルカさん。
ここで胃がなにかを感じたのでプレイを中断した。
この恐怖に勝てる日は、くるのか。
シャニやってて呼吸浅くなる感じが懐かしいのと同時に、マジで体調に支障きたすから困る。胃痛ー>解放の高低差でエクスタシーが生まれているから、1プレイの負荷が高い。シャニやりたくても、この負荷に脳みそが耐えられない。
にちかがWING優勝したときは、いろいろ考えすぎて泣いちゃって、行動不能になった。
努力とか才能ってテーマはよくあるけど、シビアにそこを突き詰めた作品だと 努力&才能 >> 才能単体 >> 努力単体 である事が大半だから、WINGでそれを乗り越えたにちかに喜びを感じているのは確かで。
だけど才能への諦観とか苦痛っていうマイナスから始まって優勝でやっとゼロになっただけだから、「優勝したこの今一瞬で笑えたとしても、これからのにちかは大丈夫なのか…」とか考えてしまう。
にちかの目標はあくまでアイドル活動を続けることにあるから、本当に大事なのはここからだって思うと、まだ全部の影が消えたような気はしない。スタートが不穏だと後の全部が怖くなってくる。
これは俺が勝手ににちかの気持ちをおしはかっているだけで、本当は期待で胸がいっぱいなのかもしれない。だけどにちかはすぐに笑って誤魔化す部分もあるから…。不安で仕方ない。
こんな不安なままでいたら、にちかの本当の笑顔を見ても俺はそれに気付けないかもしれない。これが一番嫌かも。
あ~。もう!
もう!ああ!!!あーーー。
あーもう、あーーー。
もう俺の感情なんてどうでもいいな。にちかが幸せに気づいて、それをつかみ取れるならもう、なんでもいいわ。しのごの言わずに俺はにちかを支える。それだけっ!
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