〇絵

”パイク”というキャラクターの絵を描いている。
・「League Of Leagends」という有名なゲームのキャラクター。
・”ブラッドハーバーの殺戮鬼”という異名を持つ。
・もとは凄腕の漁師で、命知らずのモリ撃ちとして名をはせていた。
・仲間に裏切られてジョールフィッシュという海獣に呑み込まれる。
・死んだ筈だったが怪物となって蘇り、裏切った船員に復讐を誓う。
・しかし彼とは関係のない人間まで殺されはじめる。
・パイクは怪物になった際、精神と記憶が歪んでしまっていたのだ。
・現実と虚構の区別もつかないままに、連続殺人をし続けている。

公式のキャラ紹介と物語からパイクのいびつな精神が読み取れる。
ゲーム内での挙動も連続殺人犯のパイクに合わせて”連続キル”にフォーカスされたデザインになっており、それが彼の魅力をとくべつ際立たせている。
言葉にしきれないパイクの良さが伝わるように、魅力的な絵に仕上げたい。

今回はラフ込みでのjpg出力なので絵としての魅力が誤魔化されている状態だ。
ここからラフの情報を抜いていくのと同時に減っていく”漠然とした良さ”を、どれだけ今後の作業でより明白な表現に落とし込んでいくかが大事なのだと思う。
色を塗るという工程を今までして来なかったので、ない技量を振り絞ってなんとかカッコイイ絵のまま仕上げていきたい。
手探りなので、完成までは後３日くらいはかかるやもしれない。

パイクの事を考えていたら、かなり遅くなった。
今日は昼からLeague Of Leagendsをしていたので、昼も夜もパイク三昧だった事になる。
つまりは最高の１日だったという事だ。