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とってもステキFriends♪ - 24/04/06

・日課

色をぬったので、
あとはチクB描いて影と光を描いて終わり。
チクBを差分で色々描こうとして、
結局ダルくなってきた節がある。
どうしよっかな…。
どうしよっかなああああ。

いいカンジにスケベになってきました。
全体画像が気になる人はX見てね(広報)
https://twitter.com/zen_in_buttaosu

筋トレはスクワット30*3。ぬおらああああい!うらぬああああああぁ!どりゃあああああああ!

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・Friends vs Friends

Steamで売ってるメチャ楽しくて最高のゲーム。

1v1でも2v2でもプレイでき、タイトルの通り友達と気軽に遊べちゃうのが魅力。
ゲーム性は銃をバンバン撃ち合うやつ。FPSって奴ですね。ファーストパーソンシューティングの略でFPS。なんか「FPS」って略し方見ると「なんかうるせ~」と思ってしまう。こう思ってる人って他にもたくさん居るハズ。

そういう人たちだけで集まって何をするわけでもなく酒を飲みかわしたい。でもって何するワケでもなく解散して、なんとなくその日の飲みを思い出して眠りにつきたい。ゲームジャンルの話でいえば「MOBA」と書いて、「マルチ・オンライン・バトル・アリーナ」とかも相当ダルいな。これに関しては元々の名前が長い所からダルい。こうもダルいダルいって連呼してるとつまんね~奴って思われそう。事実そうか。

こういった略称って確かに便利ですよ。毎回「一人称視点のシューティングゲーム」とか言ってると長くなっちゃうから、便利ではある。でもなんか「うるせ~」と思ってしまう。なぜなんだろう。オタクの顔と声が頭の中に浮かび上がってくるからかな。FPS好きな人に対して「ゲーマーの中でも特に声がデカくて鬱陶しそう」という偏見が根底にあって、それがFPSという言葉を見聞きするたびになんとなく想起してしまうからかも。事実FPSが好きなボクはめちゃくちゃ声がでかいイヤなゲーマーだ。録画したゲームの映像をみると、毎回笑い声がノイズキャンセリングされている。

でもこういう「○○を嫌いな理由」を書いてる時って、何かにつけて右脳のイメージを左脳が曲解して、いい具合に見せよう、ちょっとでもよく書こう、みたいな改ざんが入ってしまいがちだから、前述した理由にかこつけて「だから僕はFPSという言葉が苦手!」と大にして言える自信も特別にないかも。実は他のところでイヤだと思ってる要素があって、それに対しての憤りを今こうやって別の理由に挿げ替えた可能性も否定できない…。なんやねん。主張するならハッキリ主張せえ。

めっちゃ話逸れた。Friends vs Friendsの話に戻します。


・Friends vs Friends(テイク2)

Steamで売ってるメチャヤバに楽しくて最高にハッピーなゲーム。

このゲームはFPS(結局この言葉使うんかい)にプラスして、カードゲームのエッセンスも加えてあるのが面白い。
最低25枚からなるデッキを組み上げてから対戦に挑むのだけど、このカードの1つ1つに癖があって、カードを見ているだけでもワクワクする。
敵の頭を巨大化させる女の子が悲鳴あげちゃうようなデバフカードから、自爆特攻をしかける為だけのカード、世界の破滅を起こしてフィールド全体を荒廃させる最高のカードまで、ユニークなカードがたくさん存在している。

カードの組み合わせ次第では、相手のリロード速度をカタツムリより遅くできるし、銃を撃ち合うゲームなのに宮本武蔵よろしく二天一流だってできちゃう。挙句の果てにはフィールドを宇宙空間にだってできる。やりたい放題でとにかく楽しい。これでいて調整がめちゃくちゃになってないのも何気に凄い。プレイしてみると存外バランスが取れているので驚かされる。

3ラウンド先取なのだが、ラウンド毎にドローできるカード枚数が決まっているので「どのタイミングでカードをオールインするか」という、他のFPSには存在しえない駆け引きが生まれてくる。
毎ラウンド全てのカードを使って全力投球するのも良し、ラウンド毎のアドバンテージを計算して緻密なプレイを心がけるも良し。

1対1のモードでは、上記のような対戦ゲームとしての面白さに特化している。相手の行動を先読みしてカウンターをあてがったり、相手の有利な状況を工夫次第でひっくり返せる瞬間の快感は、このゲームならでは。
2対2のモードになると打って変わって、パーティーゲームとしての面白さがある。相方と息を合わせてカードを同時使用することで一気に畳みかけて激しい攻防が楽しめる。常に画面がめちゃくちゃなので毎ラウンド笑える。

独自のカード要素がくわわった事で、駆け引きやパーティーゲームとしての面白さに拍車がかかっており、非常によくできたゲームだと思う。カジュアルになっても本気になっても面白い。
1ゲームにかかる時間も短めで、夢中でプレイしているとついつい時間を忘れてしまうのもイイ。1度友達とプレイすればFriends vs Friendsというタイトルにとても納得できる、これ以上ないくらい最高のゲームです。買いましょう。そして僕とFriendになりましょう。

いい…。

ここまではゲーム性だけの話をしたけれど、世界観もめちゃイイ…。
個人的にはこっちの要素が大きくて購入を決断した。
見た目とかデザインの癖が強くて、好き嫌いが分かれるかもしれない部分なので、後回しでここに書くことにしておいた。
個性的で可愛いキャラクター達に、ゴア表現をくわえて多少エグみもくわえているのがセンスの良さをビシバシ感じる。(ゲーム中はダメージを喰らうと、キャラの血や骨が見える。ONOFF可能の配慮があるのも尚よし。)

ゲームプレイ中の没入感もすさまじい。
オブジェクト1つ1つに、きめ細やかなドット表現+海外クリエイターのつくる雑味が含まれていて、全てのキャラ・建物・アイテムに魅力がある。
これのおかげで、ぶっ飛んだ世界観を肌で感じて、キャラクター達が生きてるリアリティに触れられるのが最高だ。風景を見ながら音楽とSEを聞いてるだけでも心地いい。初プレイ時はずーっと少年みたいな心持ちだった。成人してから一番ドキドキとワクワクを味わえたのはFriends vs Friendsかもしれない。

いい…。

色々な要素がしっくり嵌ってて、ドップリと浸かってしまう良さがあるので、この公式トレーラーを見てちょっとでも興味が持てたのなら、必ず購入して体験してほしい。てかバッチリ花丸でオススメなんでマジで買ってください。友達がいないなら僕と友達になりましょう。
もう誰とでもいいんでFriends vs Friendsしたいんです。買ってください。友達になるのなんて後でできる。Friends vs Friendsプレイすりゃ誰だって友達になれんだから関係ない。いやほんと買ってください。マジで。友達になりましょう。友達になるぞコラ!おいってば!!!待てコラ!!!!!!!逃がすわけねえだろうが!!!!!!!!!!!!!
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