アシタのアタシ - 2024/01/22

◯バイト中に描いた絵

私はどんなお客様にも
笑顔で接客する事ができる。
かわいい絵を描くことで
心の平穏を保っているからだ。

漫画の案を思いついて、バイト中とっさに描いた。ヘッタクソだなオイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(自分で自分を傷つけておくことにより、他者から攻撃させる気を奪うという防御方法)

簡潔なテーマ設定と短めのストーリーなので、プロットまで書いてある。
単純なストーリーなので、探せば100個以上は類似したものが見つかるかもしれない。

セーラー服を描きたかったけど、何も見ずに描いて「ええっと、セーラー服ってこうですかね?」という気持ちで線を引き続けた。
そうすると、なんだかよくわからなくなる。

「この服はなんだ?どういう縫合がなされているんだ?えっと、あっと、ああ、うむ、成程了解。」という気持ちが絵から見て取れる。
よく見なくとも分かるが、左肩にZ次元のひずみが出来ている。

単純にやけくその線というだけで、このキャラがそういう能力を持っている訳ではない。
やはり絵の上達にはモノを見るのが一番早いのだなと痛感した。

この子と、もう一人別にキャラクターを描いてあるのだけど、メモ帳をバイトの制服に入れっぱなしにしてきたので、今は出すことができない。
そっちは七三分けの執事で、ほそ~い目の胡散臭い顔つきの男だ。
それもえげつない程のつり目。
昨日の日記で貼った絵と同時に進めていくつもりなので、どっちが先に仕上がるかは分からない。


〇アシタハアタシノカゼガフク

一日中デジモンのOP・EDを聞いていた。
久しく聞いていなかったが、どれも前向きになれるようなメッセージ性を伴っていて非常によい。
「曲から勇気をもらう」というのは、こういう事なのだろうなと実感できる。

特に良かったのが「アシタハアタシノカゼガフク」だ。(カタカナばかりなので、間違って入力していないか再三確認した。)
スピード感のあるメロディに乗って、気持ちの良い前向きな歌詞が突き抜けていく。
頭の中に浮かべた歌詞が、ずっとウィンドサーフィンしていた。

前田愛さんの歌声が本当にいいので、何度もリピートして聞いていた。
嫌味のないあどけなさと、大人っぽさの真ん中に存在している奇跡的な声だ。
こんな眩しいくらいの声で囁かれようものなら、私はおそらく白目をむいて泡を吹いてしまうだろう。

「明日は私の風が吹くからね」
「君のその弱虫を、猛烈に吹き飛ばすよ!」
この真っ直ぐな言葉の並びが、とても良い。

午前4時なので寝る。

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