バカラで負ける人は運やツキのコントロールができていない

バカラコラム第四回目

第一回目 システムベットの概要

第二回目 オンラインカジノではなく実際にプレイすること

第三回目 勝ち金の増えかたのイメージ

と解説しました。

前置きになりますが、定期的に自分が書いたnoteを読み返してしっくりと来ない場合は追記、加筆しています。通知をする場合としない場合があるので、気になるコラムは時間があるときに読み返して頂けると新たな発見があるかもしれません。

よろしくお願いします。

第四回目は「バカラにおいての運やツキの掴みかた」についてです。

僕が実際に行なっていたものを具体的なやり方で、少しでも分かりやすく書いてみます。

第三回目までで、このベットシステムがいかに「負けにくいに特化したシステム」であることは少しお分かり頂けたでしょうか。

少なくとも、リスクの高い短時間で大きく勝つということには特化していないので、少し物足りなく思った人もいらっしゃるかもしれませんね。

僕のベットシステムは「絶対に負けない」を意識して作り上げたのでこればかりは仕方がないことです。

ただ今回のコラムを読んでいただければ、短期間で大きく勝つためにも役立つ「運やツキのコントロール」について身につけることができるかもしれません。

システムベットに置いて、なぜ運やツキが重要になるのか?

と思うかもしれませんが、型があるシステムベットだからこそ運やツキを意識した立ち回りが必要だと思っています。

僕が思うに、バカラで負けてしまう人は圧倒的に運やツキのコントロールができていません。

そして大勝ちする人は運やツキというものを自分自身の中でコントロールする術を持っているか、天才的な人は肌で感じ、体得しています。

これはカジノで一緒にプレイした人や、ギャンブルが好きな友人を徹底的に観察して感じたことで、みなさんも「運やツキ」の存在はなんとなく意識したことがあることでしょう。

そもそも運やツキとは何か?

運やツキなんて存在するのか?

という話から始めます。

ここから先は

8,864字
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?