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【25】法とはなんぞや?

2619文字
TwitterXでウダウダ話していたもの。法律についてモヤモヤしていた疑問がまとまるかと思い、一気に書いた。我ながらTwitterで2436文字も書くなと思う。(^_^;)

まだ袋小路から出てこれるまでは考察が出来ていないんだな、と思った。また続き書くかも?なので、だから文字打ち間違えは残っていると思うけど買わなくてもTwitterで読めます。



Mr.x~666天魔 @stn24073650 10月8日
始皇帝のブレイン商鞅が、法改正を大衆に知らしめた有名なイベント。 棒を運ぶだけで大金持ちになれるとオフレを出した。 信じられない大衆。 商鞅は法は必ず守る、約束したことは守ると信じさせようとした。国家と民の約束は必ず守ると。 運んだ物に、本当に大金の褒美金をさし出した。

支配側も法を民に守らせるようしつける為に、 苦労はしている。 法とは、国家と民の約束と大衆は思っている。 で、コイツラは約束である法を破りまくって法改正しまくり。 極悪な敵だが、商鞅からしたらご法度なんだよ。 それだけはしてはいけない。 民は法が重要なものとは思わなくなるからだ。

憲法改正しやがったら、国民の憲法の重さは地に落ちるのではないか? どうなるかな?と思っている。 大衆の法を守らなければ絶対いけないという洗脳は溶けるかな? ルールと言われたから守るというのは思考停止だったと気づくかな? 憲法の上に、我々は法を守らなければいけないと洗脳されているのだ。悪法でも絶対に守らせるために、理不尽な校則で縛っていたのよ。

聖徳太子ゆかりの寺、法隆寺は法隆学問寺としても知られる。
(さかん/たかい/たかく盛り上げる)
『法律を盛んに高く盛り上げる学問の寺!』

法隆寺とは、 「法律を民に高く尊ぶようにさせる」には、 どうすればよいか?と考えるためのシンクタンクだった。 民にショバ代(税金)として金よこせ、と言っても民は (゚Д゚)ハァ?となるだけ。 法律で決まっているからと言われても、 それまでは法は無かったので、(゚Д゚)ハァ?となるだけ。

我々は生まれた時から法がある社会で暮らしてきた。 法がない時代もあったんだよ。 法を民に守らせるようにするにはどうするか、と思案していた時代があった。 まあ、商鞅と聖徳太子はココは考えが違う。 聖徳太子は軽い罪だけ晒し、脅しとして裁き、 自分たちの重い罪は裁かなくてもバレやしない方式。

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