さて本日はイトメンのレッドチャンポンめんのアレンジ第二弾。前回はサッパリ冷麺化してみたのですが今回は濃い目にナポリタンアレンジにチャレンジします。

なおレシピ的には公式サイトにあるものにほぼ準じておりますのでそちらも合わせてごらんくだしあ。

ただ公式通りにやるのもネタとしてはつまんねーかなーってことで、今回は少々オリジナル要素を加えていきます。あれですよね。料理下手がよくやるやつですよね俺流とか。

さて公式レシピと違う点はというとまず具ですね。

ピーマン一個・ニンニク3かけくらい・魚肉ソーセージ一本。ワタクシ、玉ねぎが大の苦手なのでその代わりにニンニクをぶつ切りにして投入する次第です。魚肉ソーセージは単に大好きなので入れます。ピーマンは割と好きです。不思議ですよね。ピーマンって子供の頃は大体嫌いなのにいつの間にか美味しく感じる奴の筆頭ではないでしょうか。

さてそんな訳で麺は普通に茹でます。公式レシピだと堅めに茹でるとありますが普通にというかむしろ柔らかめに茹でました。焼そばチックにしっかり焼きたかったゆえに。

大目のオリーブオイルでまずはニンニク炒めて香りを映してから魚肉ソーセージとピーマンを投入。軽く塩コショウしてピーマンしなっとなったかな位で茹で上がった麺を入れて粉末スープを一食分全部投入。

公式レシピだと粉末スープは半分でケチャップを足すのですが、元の製品そのもののポテンシャルを計る意味で、あえて粉末スープだけの味付けで（大げさ）。

最後に生卵をフライパン上で落としてちょっと火を通したら完成。

卵はお皿に移す過程で埋もれましたｗ

味は不味くはないし、魚肉ソーセージの旨味が効いてるんですけどやっぱり粉末スープだけではやや足りないって感じですかね。あと一味、なにかが足りてない。やはりケチャップか。

ということで公式アレンジのアレンジという体で少し外したかな感もあるのですがレッドチャンポンめんの焼きアレンジ自体はなかなかイケそうです。次は公式レシピでやってみるか。

そんな訳で今回はこのあたりにて。ご馳走様でした。