リアルなキムチラーメン。
今日のインスタントラーメンは宗家REALキムチラーメン。コストコで売ってたらしく、最近、木村さんが韓国のラーメンにハマってるのを知ってる知人が買ってきてくれました。
まずはカップを観察。ハングル文字は殆どなくて英語表記メインですね。なんか韓国というよりタイのラーメンっぽい。
側面に日本の輸入代理店が張り付けたであろう日本語の成分表示シール。原産国はタイですな。この宗家(ジョンガと読むそうな)というブランド、ググってもどこのメーカーかよく分からなかったんですがもしかしてタイ?
作り方は英語とハングルでしか表記されてないのでよく分からんけど、かやくとスープとお湯入れて3分でしょうな。
成分表示。
140gで471Kcalは大盛りカップ的にはまずまず低カロリー。食塩相当量もこの量の割には低めですかね。
ということでさっそく開けてみましょう。このカップは紙ですな。蓋も日本のカップ麺に比べて開けにくい気がしました。
左がスープで粉末っぽい。右はカヤクなんですが、これレトルト?とりあえず麺の上に開けてみましょう。
生のキムチやん、これ。そうか、リアルキムチってこういうことか。ちょこっとつまみ食いした感じ、普通に白菜のキムチでした。レトルトのキムチって初めてみたわ。もしかしてこれは後乗せの方が良かったとか?
とりあえずお湯いれて3分。アレクサ、タイマー3分!
つい先日、fireHD8タブレット(第8世代)がOS更新で、待ちに待ったアレクサ化を果たしてくれたんですけど、結局はタイマーくらいにしか使ってない木村さん。
完成。
とりあえず気になるのは(さっきつまみ食いしたけど)キムチ。
うん、やっぱり普通にキムチだ。乾燥じゃなく生で量もたっぷりあって食べ応えありそう。味も悪くはありません。
次はスープ。やはりキムチラーメンということで辛さが気になります。
うん、辛い。これメッサ辛いやつや。辛さ的は辛ラーメンと同じレベルかな。味も似てますね。
麺は正直イマイチ感が否めませんな。
ちょっとチープなフライ麺。タイのインスタントラーメンによくある感じです。辛いキムチ系のスープとの相性は悪くないですね。
やっぱり辛いので味変。
後乗せでとろけるチーズと生卵。辛いラーメン用、安定のマイルド化要員を投入して木村さん的にはちょうどいい具合。
ということでリアルキムチラーメン。まさかのレトルトキムチにびっくりでしたが味的にはよくある韓国系の辛いラーメン。辛さも辛ラーメン(袋)に馴れている人なら大丈夫でしょう。個人的にはリピートはしないかな…という印象なのですが実は二個頂いたのでこれはまたいずれ何かアレンジして頂きましょう。
今回はこのあたりにて。ごちそうさま。
Amazonでも売ってた。でもちょっと高い感じ。
袋麺タイプもあるんですね。
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