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本場北海道らーめん

今日のインスタントラーメンは、袋めん好き界隈的には一番おいしいと評判の北海道のメーカー、藤原製麺の「本場北海道らーめん旭川醤油」。

藤原製麺のWEBサイトを見ると「二夜干しラーメンシリーズ」として醤油・ミソ・塩の3バリエーションでかつ、北海道と本州ではまた別のラインナップになっている模様。

本州でも販売しているとのことですが、あんまり見かけないですね。先日、たまたま入った、普段は寄らないスーパーで初めて見ましたよ。

パッケージは公式WEBサイトにある本州限定とも北海道限定とも違います。

中身はインナー袋に入った細麺風の乾麺に、液体スープ。なんだか、なじみのある即席めんより、リッチな雰囲気。

作り方は水600mlで茹で時間は4分半。3分半たったところでほぐせの指示あり。

そんな細かいことせんでも、って気もしますが乾麺でも生麺でも、茹でる時には熱を加える際にはあんまりいじらない方がいいというのはあると思いますが、本製品は生麺によくある、「茹でてる時にアクというか泡だって吹きこぼれる」系ですので火加減は注意した方がいいですね。

出来上がり。具はシンプルにチャーシュー、メンマ、ネギ。写真は前にTwitterで上げたやつですが。

お味ですが特筆すべきはやはり麺。「乾燥に2日かける2夜干し製法」とのことですが、風味もよい生麺風で、下手なやっすい生麺なんかより全然美味しい。これで日持ちのする乾麺なんだからズルい(なにがだ)

スープはシンプルな醤油スープ。旭川ラーメンは食べたことがないのでどれだけ再現性があるかは分かりませんが、もうね、語彙力なさすぎてアレなんですけど、これは「普通に美味しい」ってやつですね。普通に美味しい(2回目)。こういうシンプルな醤油スープは味変、アレンジに幅が出るのでいいですよ。

自分が買った時には味噌もあったので、既に購入&実食済。こちらも麺、スープともに高レベルな一品でした。

塩はなかったので、是非一度試してみたいですね。

それでは今回はこの辺にて。ごちそうさまでした。おいしかったー。


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