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辛ラーメンキムチ(実質カロリーゼロ)の話

この記事は2019年9月30日深夜に書いているのですが…なにこの暑さ。え?なに?まだ台風くるの?それでこんな暑いの?もうこれ地球環境が持たん時が来ているのでは。アクシズ堕として地球寒冷化すべき。(グレタさんの国連演説じゃなくシャアのダカール演説)

はい、そんな訳で。駄文で文字数稼げるくらいファッキンホット(クソ暑い)な9月ラストナイト…というか既に24時は回って10月が始まってんですが、暑いなら暑いでいい事もあります。辛いラーメンを食べると汗がダクダクと出て、夜食に食べても実質ゼロカロリーになってダイエットになるからです。ならない?うるさいなあ、ぶっころすよ?(藤原書記)

はい、そんな訳で。まだ駄文が続いてたんですがそろそろこの辺りにして本題。今日のインスタントラーメンは「辛ラーメン・キムチ

縦型カップの辛ラーメンは以前に「カップ辛ラーメンの話」の記事で紹介して、辛ラーメン大好きな木村さん的にもちょっとビミョーな感じだったのですが、今回の品はまた別商品ということで、試してみました。

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まずパッケージで目を引くのは「キムチ」の大文字に添えられた「マイルドな辛さ」のセンテンス。本当かー?本当にマイルドなのかー?

韓国の辛い系ラーメンは好きな木村さんですが、時々、ありえないレベルの辛さがあるのが韓国ラーメンの油断ならんところ。まあ基本の辛ラーメンが「ギリ大丈夫な辛さ」ですし、日本語パッケージでマイルドっていってんだからアレ以上に辛いってことはないでしょう。

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成分表示を見ると68㎏で285Kcal。縦型カップ麺的にはややローカロリーか。その上辛くて汗をかいて実質ゼロカロリー(藤原書記基準)になるので夜食には向きそうです。食塩相当量が4.4gというのはちょっと多いですかね。だいたいこの手の辛い系は食塩相当量は控えめになりますから。

では開封。

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粉末スープは別の小袋。かやくはキムチらしき乾燥具材が結構大きめカットで入ってます。麺は見た感じ、カップ辛ラーメンと変わりませんね。

それでは粉末スープとお湯を入れて3分。なおお湯の目安量は240mlでカップ辛ラーメンも同じでしたが、カップ辛ラーメン同様にちょっと少ない感じがしますね。

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スープは確かにマイルドですがしっかり辛いやつですね。

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辛さは喉を通って後から辛い系。たしかに辛ラーメンに比べるとマイルドですが辛味のパンチはしっかりあります。辛ラーメンを「辛い&牛骨系旨味」とするとこっちは「辛い&醤油系しょっぱさ」みたいな感じ。この辛さなら実質ゼロカロリーでいいでしょう(藤原理論3回目)

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かやくの乾燥キムチ。まあお味的には「リアルなキムチラーメン」の記事で紹介したリアルキムチラーメンのレトルト生キムチには及びませんがカップ麺の乾燥野菜的にはまあまあ。

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麺はカップ辛ラーメンと同じ麺かどうかは分かりませんが、まあ、同様のちょっと残念な感じの麺。麺に関しては辛ラーメン系は袋麺に限りますな。

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毎度恒例の追い飯タイム。飯&生卵の鉄板コンビ。

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辛ラーメン系のスープって、なんでこう、ご飯と生卵が合うんだろう…従来の辛ラーメンよりしょっぱさ成分高いからか、追い飯の相性もよろしいです。ちなみにこの記事は深夜、夜食に頂いた後に書いているのですが、大丈夫。実質カロリーゼロだから(4回目)。

今回はこの辺りにて。ごちそうさまでした。



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