見出し画像

農心「ふるる冷麺・ビビン冷麺」

つい先日noteかTwitterで「農心のラーメンの食レポ記事は一旦終了」とか言ったな。あれは嘘だ。(挨拶)

ネットで買うと結構お高い上にあんまり店頭販売してない農心のラーメン。辛ラーメンなんかはコンビニで置いてたり量販店で安売りもしてたりするのですが、他のラインナップはおいてるお店も少なく、「辛ラーメンブラック」があったドラッグストアで一緒に買っていた一品です。

画像1

「ふるる冷麺・ビビン冷麺」

辛ラーメンの農心から出ている、日本でも買える製品のひとつ。冷麺シリーズは水冷麺とビビン麺の二種類がリリースされている模様。

参考:農心公式サイト商品ページ

ふるる冷麺水冷麺の記事はこちら

ビビン麺って、焼肉屋なんかの〆で頂く、辛くて酸っぱい韓国の汁なし麺ですね。これの袋麺を今日は頂きますよ。

画像2

内容物はこんな感じ。タレと乾麺状の韓国ちっくな冷麺。具はないですね。

お召し上がり方。

画像3

3分茹でて流水で洗ってタレかけるだけ。裏書に書いてますが、麺はかなり解れにくかったです。一旦冷水のボールに移して手で解してから水切りしました。

成分表示はこんなん。

画像4

1食159gで473kcal。〆や夜食に頂くには結構重いですね。これに具を乗せたら、それはもう結構なデブ食になりそうですw

それでは調理して実食。

画像5

具はチャーシューとネギ、たぶん農心の即席めんだから本場さながらにめっちゃ辛い筈…と踏んで、辛さをマイルドにしてくれる温玉。いや俺、ホントに辛いのはもともと苦手なのよ。農心のラーメンは旨いから好きなんだけど。

お味はそんなに辛くもなく、これは旨辛というより甘辛って言ってもいいかな…という位マイルドな感じ…と麺をすすっていると、後からジンジン辛さが攻めてくる系。

辛い物好きには少々パンチに欠けるかと思われますが、自分みたく辛いの苦手な人でも大丈夫な辛さのラインです。自分的に温玉添えて大正解でしたね。

画像6

麺は韓国冷麺ならではの、弾力ありまくりのアレ。店によっては噛み切れなくてハサミもってこいってなりそうな独特の麺をきちんと再現してます。

と、いうことで「ふるる冷麺・ビビン冷麺」。焼肉屋や冷麺専門店で出るものに比べるとそりゃあ些か味のレベルは落ちますが、即席袋めんでこの味は十分合格点。

ただ袋麺的にはちょっとお高いのが難点かな。メーカー希望価格は210円。Amazonでも2019年7月現在で一食あたり200円で、まあ、ギリオッケーラインかしらんって感じ。

ちなみにワイが買ったドラッグストアでは税込み118円でした。お安いすぎるだろ。

そんな訳で本日はこの辺で。ごちそうさまでした。


基本的に記事は無料でお届けしますが、お気持ちはありがたく頂戴いたしますので、なんていうか、支援しろ…いや支援してくれてもいいのよ?