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ひさびさにリピートしたいカップ麺。

韓国の袋麺のみならず日本のカップ麺もそれはもう連日のように食べている木村さん。そういうカップ麺の話は他の方のブログやYoutubeなどに良い記事があるし、木村さんのnoteではやらなくていいかなー、と思っておりましたが先日頂いたこれが久しぶりにカップ麺で感動するレベルだったのでご紹介。

エースコック・じゃが塩バター味

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9月の新製品ですね。「じわとろ」の文字がそそりますな。

成分表示。

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88gで409Kcal。まあまあパワフル。

開封するとこんな感じ。

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別途後乗せのバター風ブロックが入っていました。あくまでバターじゃなくてバター風なんですね。大きくカットされた乾燥芋も目を引きます。

ということでさっそくお湯入れて3分、バターブロックを載せて完成。

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それではスープからお味を見ていきましょう。まずはバター解ける前の部分から。

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「じわとろ」というパッケージのアオリの割にはあまりクリーミー感はなく、どちらかというとさらりとしたスープ。まあ、塩ラーメン的にはよくあるやつでしょう…と思って一口飲んだらこれがまあ実に濃厚。バターが混ざる前から、とろりとはしてないんだけどクリーミーな味わい。スープ自体にポテトな風味があって、塩ラーメンというよりクラムチャウダーに近い、そんな感じ。

そこにバターが解けるとさらにコクと風味がまして、まさに飲むじゃがバターといった風。ポークエキスをベースにしているからか、どこか豚骨スープ感もありますね。

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かやくのポテトもこのサイズだと食べ応えがあっていいですな。味そのものはよくある乾燥ポテトと言ったところですが。

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麺は細麺タイプ。こういうスープには細麺がいいですね。やはりカップ麺の麺は、日本のカップ麺の方が美味しい。

そんなわけでかなり濃厚でクリーミーで美味しいカップ麺なのですが、この手の味って途中で飽きてくる味でもあるんですよね。

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と、いうことで味変に豆板醤。味が引き締まってさらに食が進みます。

さて麺を食べ終わったあとのお楽しみ追い飯タイム。米の他にはいつものように玉子をいれるのですが、今回は贅沢に卵黄のみで濃厚さをブースト。

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濃厚ジャガバタースープは米にも相性ばっちり。さすが米だぜ、芋と同じ炭水化物だ。

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卵黄との絡みも最高。これはちゃんと茹で直してちゃんとクラムチャウダー風雑炊にすればよかったかも。よし次回はそれやろう。

と、いうことで久しぶりにリピート有りレベルで感動したカップ麺でした。無くなる前に買っておかなきゃ。

今回はこのあたりにて。ご馳走様でした。


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