てくてく坊主のたびにっき 〜海の京都・京丹後〜

画像1 京丹後を代表するジオスポット「立岩」。日本海の荒波と潮風によって創られた奇岩です。まるで南国沖縄を思わせるようなエメラルドグリーンの透き通った海と奇岩の絶景は京丹後に来たなら是非とも立ち寄ってみてほしいスポットであります。
画像2 下から見上げるど迫力の立岩。自然の壮大な力を感じます。
画像3 この日は天気もよく、真っ青な空と穏やかな波が五感を包みこんでくれました。
画像4 こちらも特徴的な岩壁です。立岩より更に荒々しさを感じさせます。
画像5 聖徳太子の母である間人皇后と聖徳太子の母子像がありました。6世紀末に物部氏と蘇我氏の戦乱を避ける為にこの地に逃れ住まれていたそうです。
画像6 立岩から少しクルマを走らせた所にある大成古墳群の展望台からの眺めです。陽光に海がキラキラと輝いていました。
画像7 立岩からクルマで30分ほど行った所に京丹後市指定文化財の霧降りの滝があります。林道の駐車スペースにクルマを駐めて10分ほどてくてく歩くと辿り着きます。
画像8 岩肌にお不動さんが彫られており、信仰の滝であることが伺えます。
画像9 幅約4メートル、落差約21メートルで、流れ落ちる水が岩肌に当たり、霧のようになることから霧降りの滝と名付けられたそうです。
画像10 帰りは丹後半島の北端をグルっと回って帰りました。途中の港町の穏やかな夕暮れを撮りました。この後、野生の猿が道路を占拠しており、おっかなびっくりでクルマを走らせることになりました。

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