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世の中は可哀想な人だらけ

こんにちわ、「HSP仏教」を更に深めるためにまだまだ知恵が足りないと感じている今日この頃です。私は高校生の頃にパニック障になってしまったのが理由で、YMCA高等学院に入りました。一年目は様々な騒音に耐えられなくて怒りを抑えられなかったりもしましたが、理解ある先生方に支えられたこと、そして何よりクラスの友達との友情が、私に明るさを取り戻してくれました。YMCAですので身体的、精神的に障害を持った人、家庭に問題がある人、過去に辛い経験をした人など、みんながどこか辛さを抱えていたのを覚えています。

それは誰にでも同じことが言えるように思います。職場でおしゃべりな人は家に帰ると孤独だったり、嫌みを言う人は優しくされた経験が少なかったり。視野を広げ、慈悲心を持てば、みんなが苦しんでることが分かると思います。

災害によって被害を受けた被災者、現代に付いていけない高齢者、HSPも周りに理解されない悩みに日々、苦しんでいます。
世の中に、苦しまずに生きている人なんて一人もいないのでしょう。

「辛いのがデフォルトの人生を幸せに生きるには」
・私は何度も自殺を考え、自分の人生を恨みました。しかし、仏教に出会ったことで少しずつ正しい道を歩んでいけるようになりました。まだまだ未熟で、こんな風に語ったりするのもおこがましいと感じていますが、自分と同じHSPさんの心に少しでも寄り添いたいと考え、あくまでアイデアという形で、今の自分にできることを続けていくことにしました。誰にでも悩みがある、悩んでいるのは自分だけじゃない。それを忘れないで、助け合いの精神を持つことが大切だと思います。

「これからの目標」

・現在、こんな感じで仏教の教えを参考にHSPさんの為のアイデアを投稿していますが、もう少し積極的にHSPさんと話がしてみたいと考えています。仏教では、同じ志を持った仲間をサンガと呼んでいます。
私の今の目標は、サンガと出会いお互いに成長できる関係になることです。
良ければコメントお待ちしています。
また、Facebookも、これから始めていきたいと考えています。

まとめ

・YMCA時代、学院長が「ここはただの通過点」だと言っていました。そこには、卒業してから社会に出て、どんなハンディキャップがあっても強く賢く生きてほしいという願いが込められていたのではないかと思います。
LAIN.

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