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トラピスチヌ修道院

明治31年にフランスから派遣された8人の修道女が設立した日本初の女子修道院。園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、道なりに牧歌的な草原が広がっている。

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■大天使聖ミカエル像
フランスから送られた「大天使聖ミカエル像」が出迎えてくれます。”正しい人々を救うために悪と戦う大天使長の一人”と聖書に書かれ、日本でキリスト教を布教したフランシスコ・ザビエルによって「日本の保護者」と定められたといわれています。

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聖母マリア像
ミカエル像の後方に立っている「聖母マリア像」は、トラピスト修道院発祥の地、フランスのラ・トラップ修道院のマリー・ベルナルド神父の作品です。

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■静寂に包まれた「聖なる祈りの場」
風見鶏の塔や煉瓦の外壁が印象的な建物です。館内の見学は出来ませんが、庭から見える円形の聖堂の周囲には「聖なる祈りの場」としての神聖な空気が漂っているように感じます。

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