上白石萌音さんのファンになった経緯と萌音さん認知度の推移(お名前がGoogle検索された回数より)
【はじめに】
自分自身が上白石萌音さんの本格的にファンになったのは、ビシッと線引きは出来ないのですが、萌音さんの過去の作品を全て把握したくて、一心不乱に過去の作品を拝見したり、過去の活動の足跡を調べ始めたのが、2023年に初めてライブ(日本武道館)に参加した翌日からでした。ちなみに、前年のライブはe+で申し込むも落選していました。最初は、もう少し萌音さんのこと知りたいと思って過去の作品を拝見したり、過去の活動を調べ始めたのですが、これがまた、萌音さんの作品を観たり、彼女の人柄などを知れば知るほどに魅了されてゆく自分がいて、時間の許す限りと言いますか、時間の経過を忘れて深夜まで作品を観たり、色々、調べ事をしてみたり、そんなことに没頭した一年でした。そして、これは何を隠そう現在進行形でもあります…(笑)
そうそう、Twitter(X)のアカウントも武道館ライブの翌日に作りました。そして、萌音さんの誕生日の1月27日(2023年)より投稿をスタート(リツィート)したのです。アカウント名は、色々考えましたが『前略🍋萌音ちゃんへ』に決定しました。そのままダイレクトに推しの名前をアカウント名にするのは、実は、それなりに決意が必要でした。なぜなら、いいね!や投稿等に少し自由度がなくなるように感じたからです。でも、とにかく萌音さんを一途に応援したいという気持ちの方が圧倒的に勝っていました。そして、気づけば、今年(2023年)、ナイアガラの滝を落下するかのスピードで、いわゆる沼というものに落ちました。そして、その幸せな沼に落ちた度合いも自分でいうのもあれですが、振り返ってみれば、かなり深かったように思います。多分、この辺の勝負があったとしたら、2023年は表彰台に立てる自信、負けない自信、結構あります(笑)
とにもかくにも、そんな幸福に満ちた中で作成したデータの一部を、この記事では紹介したいと思います。
①.【認知度】の経過推移
前置きが長くなりました。それでは、早速、上白石萌音さんの【認知度】の経過推移を見ていきたいと思います。ちなみに、この推移は、萌音さんの名前がGoogle検索にて検索された回数から集計したものになります。2023年の4月に調べたもので、この記事は、当時、Twitter(X)に投稿した資料をもとに作成しています。
画像はクリックすると拡大表示出来ます(以下同様)
早速、推移を見ると、特に急激に検索数が増加している時期があることが読み取れます。その時期は、"2016年9月頃から"と、"2020年1月頃から"の2回です。特に、後半の伸びには凄まじいものがあります。では、その後半部分の時期に期間を絞って詳細を調べてみたいと思います。
※なお、推移表を作成したローデータは、必要に応じてダウンロード可能です(以下同様)
②.後半部分の時期 詳細
予想した通りですが、やはり、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』の放送を契機に検索数が爆発的に増加していることが分かります。ちなみに、放送期間は、2020年1月14日~3月17日まででした。若干、放送開始前から検索数が伸びていますが、これは、放送予告等により注目されたことによる検索だと思われます。
そして、次に同年に放送されたドキュメンタリー番組『情熱大陸』の放送週にも検索数が突出しました。また、その後においても、ドラマ『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』の時期や、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の時期にも相当回数検索されていることが分かります。また、こうやって俯瞰して流れを見てゆくと、本当に『恋はつづくよどこまでも』放送時中の検索回数が非常に多かったことが確認出来ます。それと、これは補足になりますが、多くの人が検索して認知度が向上するほど、新たには検索されにくいという傾向はあると思います。
③.姉妹の推移
ここまでの集計と推察で萌音さんが認知された経過推移は、ざっくりですが把握出来ました。
では、次に萌音さんは、お姉さんで妹に萌歌さんがいますから、萌歌さんの経過推移と併せて見てみることにしました。推移を比較すること自体、賛否があるかもしれませんが、姉妹の推移を併せて追う事で、何か新たに見えてくるものがあるのではないか?という観点から比較してみたいと思った次第ですので、そのように理解頂けると幸いです。
こうして姉妹を比較して見ると、お姉さんである萌音さんの伸びが本当に凄く急激だったという事が認識出来ます。萌歌さんも確実に認知度が積みあがってきています。良く分かりませんが、多分、こちらの方が一般的な推移のような気がします。とにかく萌音さんが爆発的に伸びたということは事実としてわかりました。ちなみに姉妹の線の色にも拘ってます(笑)
④.期間を絞った考察
では、次は姉妹の推移を、もう少し期間を絞って考察してみましょう!
最も転機となった『東宝シンデレラオーディション』では、萌歌さんがグランプリでしたから、やはり萌歌さんの方が検索されたようです。
その後、萌音さんの作品『舞妓はレディ』では、萌音さんの検索が伸びますが、ほぼ同時に萌歌さんも一緒に伸びています。このようなことは、将来、もちろん逆パターンも発生しうるでしょう。これは、姉妹で活躍しているからこそのシナジー効果であり、二人合わせて名前を憶えてもらえることの方が傾向として圧倒的に多いということですね。
ちなみに、なぜか『東宝シンデレラオーディション』以前にも、それなりに検索されていますが理由は不明です。学生時代から人気者だったのかな?
次は中盤です。前半では萌歌さんの方が認知されていたようですが、2016年に『君の名は。』で萌音さんに大転機①が訪れています。
さらに後半では、2020年の『恋はつづくよどこまでも』で、萌音さんに大転機②が訪れています。
ちなみに、現時点では未集計ですが、2023年4月以降ですと、2023年は、萌歌さん主演のドラマ『ペンディングトレイン』や『パリピ孔明』もありましたから、萌歌さんにも大転機が発生しているものと思われ、今後も姉妹揃っての活躍が、ますます楽しみな状況になっています。自分自身を振り返ってみても萌音さんを応援するようになってからは、萌歌さんのドラマも見るようになりましたし、萌歌さんのツィッター(X)の投稿には、いいね!をするようになりました。
⑤.都道府県毎の検索比率
それでは、最後に、姉妹の都道府県毎の検索比率を見てみたいと思います。なぜ、都道府県毎なのかというと、都道府県毎に差異があるのか?ということを確認したかったためです。
数値の解釈には色々な見方があると思いますが、一番知りたくもあり、でも意外な結果だったのは、『カムカムエヴリバディ』の放送期間、岡山県において萌音さんの検索が伸びていなかった点です。しかし、経過の推移を見てゆくと『恋はつづくよどこまでも』放送の時に認知度が非常に高まっていたので、『カムカムエヴリバディ』が放送された時には、あらたにGoogle検索する人々がさほど多くなかったことが読み取れます。
ちなみに、同期間内(2020年4月~5月)には新曲、ミュージカル「リトル・ゾンビガール」に使われる予定だった主題歌『夜明けをくちずさめたら』もNHKの『みんなのうた』で放送されました(コロナ禍でもあり心に響いた人々も多かったと思います)そして、8月には『情熱大陸』も放送されました。
余談ですが、個人的には、この動画で萌音さんのことを明確に認識しました。遅っ!(笑)
【参考】Googleトレンドで検索した結果を集計加工しました。
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