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銭湯に鏡広告を出すことにしました

覚えてますか? 全宅銭湯部です。

ちょうど1年前に「クラウドファンディングで銭湯に鏡広告を出します!」と宣言して以来の更新です。

なぜここまで時間が空いてしまったのでしょうか。果たして、クラウドファンディングは成功したのでしょうか?

何もやっていません

すみません。何もしてませんでした。

この1年間、なぜかはわかりませんが週末がやたらと忙しく、クラウドファンディングなどやっていられる状況ではありませんでした。

それでもCAMPFIREのアカウントは開設してみたんです。でも、キラキラしたプロジェクトが並ぶ中で「銭湯に鏡広告を出したいからお金ください」と書くのは気が引けましたし、もっと率直に言うとお金集めの文章を考えるのがすごく面倒くさかった。よし、クラファンやめよう。

でも広告は出します

失望しないでください。広告を出す算段は整いました。

というのは先日、私が関わる投資ファンドに大金が転がり込んだため、この資金の一部を無断で広告代に流用してしまおうというわけです。

私はこのファンドにおけるカリスマ的な存在なので、幾許かの使途不明金があったところでそれを糾弾する声など上がるはずもありません。私が権力だ!

かようなわけで、全宅銭湯部の鏡広告出稿が決まりました! 実は、鏡広告スペシャルアドバイザーよぎべら氏の協力で銭湯はすでに選定済み。実務的な手続きも進んでおり、詳細は近く発表する予定です。

これにて鏡広告編は1年越しに一件落着。本年も全宅銭湯部をよろしくお願いいたします!

でもお金はほしい!

このままでいいんですか? 皆さん心苦しくないんですか?? お金払いたくないんですか??? 払いたいですよね????

いやあ、やっぱりこのバカみたいなグラス作りたいじゃないですか。これでビール飲んでみんなで記憶なくなりましょうよ。

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そんなわけで、このnoteで雑にクラウドファンディングすることにします。目標額は10万円。ちゃんと調べていませんが、このぐらいあればグラス100個ぐらいは作れそうです。

サポート額に応じたリターンは以下の通りです。

1万円……グラス2個+α
5千円……グラス1個+α
3千円……グラス1個

「+α」というのは、想定以上にお金が集まった場合、グラス以外のオリジナルグッズも作るため、それが自動的に付随するという意味です。

鋭い方はもうおわかりかと思いますが、仮にサポート額が1兆円に膨れ上がったら、たった1万円払っただけでグラス2個と数十億円相当の宝石が付いてくるかもしれません。人生ってとてもイージーですよね?

逆に、サポートが想定よりも集まらなかった場合については、あまり深く考えたくないので考えていません。長い目で見れば多分集まると思いますので、お金を捨てた気持ちでサポートいただけますと幸いです。

めすぶたグラスがこの世に生を受けるかどうかは皆様にかかっています。何卒よろしくお願い申し上げます。


ご注意:サポートの際にはTwitterのIDなど連絡先を必ず明記くださいね。リターン渡せなくなっちゃうので。

銭湯部にご寄進頂くと、ありがたいご利益(サウナで反社と出会わない、いつ行っても水風呂がちょうどいい温度等)があると言われています