こんにちは。全宅銭湯部です。

２０日に発売したととのいちゃんグッズはおかげさまで好スタートを切ることができました。

あまりの売れ行きの良さに、発売２日目にしてSUZURIのトップページにピックアップされたばかりか、ズッキュン（いいね）の数は驚異の１６，０００超えを達成。ドラえもん、アンパンマンと肩を並べる国民的キャラクターとなる日は遠くないでしょう。

銭湯部一同そのように信じて疑いませんでした。そう、二日前までは。

破竹の勢いだったグッズ販売に急ブレーキがかかっています。初日の売れ行きは２９個、２日目は９個、３日目は２個。そして一昨日はついにゼロ！　絵に描いたような凋落ぶりをてこ入れするため、銭湯部の緊急会議が開かれています。

あくの「（販売の折れ線グラフを見て）クリフハンガーみたいですね」
かもめ「完全にストップしてしまいました……」
札束「ついにＳＵＺＵＲＩのトップページからも消えましたね」
しらいし「何があかんのや。わし、ズッキュン６，０００ぐらい押したがな！」
野球「逆効果だったんじゃない？ヤバいスパム業者と思われたとか」
かもめ「確かに。ＳＵＺＵＲＩの他の商品ってせいぜい１００ズッキュンぐらいなんですよ。そんな中で１６，０００ズッキュンというのは常軌を逸してる」
札束「ズッキュンが増えたからと言って売れるわけではないんですね」
かもめ「普通の通販サイトとはカルチャーが違うのかもしれません」
しらいし「なんでや！数字は多ければ多いほどええやんけ！ケタ一つ増えれば白も黒になるんやで！」
野球「不動産屋のカルチャーだ」

かもめ「で、販促どうします？」
あくの「モデル起用するのはどうですか？」
しらいし「ええがな！勝海麻衣ちゃんに着てほしい！」
野球「ととのいちゃんを婚活の道具に使わないでくださいよ」
かもめ「でもモデルはいいかも。実際に着た感じとか、どんな服に合わせるのかとかわかるし」
札束「頭悪そうな金髪のギャルにショーパンと合わせてパッパラパーな感じでモデルしてほしい。渋谷でギャルに１万払って着てもらいましょうか？」
かもめ「銭湯部にそんなお金ないです」
野球「現物支給でいいんじゃないかな」
あくの「それだ」

というわけで、全宅銭湯部では、ととのいちゃんＴシャツを着用し、ツイッターやインスタで紹介してくれるモデルを募集します。顔出しができて、Ｔシャツを魅力的に着こなしてくれればそれでＯＫ。つべこべうるさいことは言いません。

モデル、タレント、ミュージシャン、グラビアアイドル、セクシー女優。夢を追いかけながらもきっかけがなく、飛躍できずにいる方はきっと多いはず。ととのいちゃんＴシャツをあなたのシンデレラストーリーの足がかりににしませんか？

それに、もしかしたら武蔵小山で世界一うまい焼肉が食べられるかもしれませんよ。大丈夫。#お金は若が出す。