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田端大学がFラン大卒の平凡なサラリーマンに与える価値

オンラインサロンをご存知でしょうか。オンラインサロンとは、サロンオーナーにサロンメンバーが集う、1:nの会員制コミュニティサービスです。サロン会費は、月額で1,000円と手頃な金額から、10,000円を超えるものまで。ファンクラブ的要素もあるけれども、サロンメンバー同士が直接繋がり合えることが、メルマガやファンクラブとは大きく異なります。

日本最大のコミュニティサロンは、キングコング西野さんが運営しているエンタメ研究所。月額1,000円で、サロンメンバーは26,000人ほど。他にも、ホリエモンや幻冬社の箕輪さんなど、テレビでもお馴染みの著名人がサロンオーナーとなっているものから、全く無名の方がオーナーとしてやってるものまで、無数のオンラインサロンが存在しています。


そんなオンラインサロンの中でも、ぼくは、田端大学のメンバーです。田端大学とは、NTTデータ、ライブドア、リクルート、コンデナスト、LINEで数々の実績を挙げ、現在は、あのZOZOの執行役員である、サラリーマンで知らなきゃモグリ、田端信太郎さんがサロンオーナーを務めるオンラインサロンです。月額会費は、9,800円。


ぼくは、2019年3月からメンバーになっているので、メンバーになって5ヶ月目。今回は、田端大学がどのようなコミュニティで、ぼくのようなFラン卒の平凡なサラリーマンに与えてくれている価値を書きたいと思います。纏まらない記事ですが、Fラン平凡サラリーマンの現実と思い、ご容赦くださいm(_ _)m


1.田端大学とは
2.なぜ田端大学に入ったのか
3.田端大学が、Fラン卒の平凡なサラリーマン(ROM専)に提供する価値
4.いつまで田端大学に残るのか
5.田端大学に残るワケ
6.来たぞ!Fランへのビッグウェーブ!!


1.田端大学とは


正直、この記事を読んで頂ければ、全部書いてありますwww

ぼくも、田端大学に入る前にこの記事を読んで、そこそこの決意を持ってサロンに入り、この記事で紹介されているとおり、自己紹介でボコボコにされました。なんなら、ツイッターで公開処刑に処されました。



2.なぜ田端大学に入ったのか

田端さんのような優秀な方を間近で見て、スキルアップしたかったから。

倉持さんの記事で散々、入塾の理由、目的を深く考えてから入れと書かれているにも関わらず、ぼくがサロンに入ったときの動機なんて、正直そんなものでした。


ぼくは当時、大手金融系企業の子会社でオフィスの運用を任される立場。ヌルい上司に出来の悪い部下。おそらく経営管理職にはなれる。特に不満もなく、平凡なサラリーマン人生を送るんだろうなー、と思っていました。

そんなとき、Abema TVで、NPO法人ホットぷらす代表理事藤田孝典さんと討論している田端さんを見て、「こんな優秀なサラリーマンが世の中にはいるのか!」と愕然としたのを、今でも覚えています。

※当時はコミュニケーションデザイン室室長という立場で、執行役員ではなかった。

3回見返しましたw

そして、もっと田端さんのことを知りたくて、ネットの記事を読み、書籍を読み、ツイッターを追っているうちに、田端大学の存在を知るに至ったのです。


3.田端大学が、Fラン卒の平凡なサラリーマン(ROM専)に提供する価値

ビジネスの理想と現実、経営管理職としての視座の高さ、物事の本質を捉える思考法、。。。とにかく、ビジネスの現場で即戦力となる材料を仕入れることができる!

ROM専とは、田端さんやサロンメンバーのやり取りを見てるだけで、発信をしない人です。そんなROM専Fランの入塾動機は、入塾してから時間が経つにつれ、解像度が高くなっていきました。

ぼくは、家族にカッコイイと思われる父親になりたい。家族に不自由ない生活をさせてやりたい。そのためには、家族が胸を張れる立場で、家族が自慢できる事業をして、不自由ない生活を送れるだけの稼ぎを得る必要がある。すなわち、その時代のビッグウェーブに可憐に乗り続け、常に最先端のビジネスの最前線で活躍し、プロ野球選手以上の年俸を得て、家族を大切にしているスーパーサラリーマン田端さんのようになることなんだ、と。

もちろん、ただ田端さんのようになろうとしたら、大怪我をする。超絶劣化版田端信太郎コピーが爆誕するだけです。

そうではなく、田端大学で学ぶべきことは、田端さんの判断軸を盗むこと。そして、オリジナルストーリーを作っていく。それ即ち、自分がスーパーサラリーマンに近づく一番の近道な訳です。

※田端大学界隈に明るい方であれば、これはどこかで聞いたことがあるかもしれませんし、「お前、劣化版○○さんになっとるやないか!」と突っ込んでいるかと思います。Fラン平凡サラリーマンは、劣化版コピーをし続けて、自分をアップデートしていくしかない、というのも現実なのですw


そして、田端大学でサロンメンバーを導いてくれるのは、田端塾長のみにあらず、優秀な塾生たちの存在もまた、Fラン平凡サラリーマンを引き上げてくれます。

ツイッターで書く記事すべてバズらせる、田端大学初代年間MVPの福本さんの記事。企業経営者としてご活躍されていて、物事の本質を捉えるチカラと、言語化能力が高すぎる。福本さんのお陰で、物事の抽象化と具体化をしたり言語化したり、部下を巻き込ませたりwすることを学んだ。ただしぶっちゃけ、Fランの頭では、たまに、難しくて何言ってるか分からないwww


そしてお分かりの通り、上記田端大学で学ぶべきことは、福本さんから学びました。田端大学メンバーのトップオブトップのひとり。


初代シーズンMVPの、川波さん。どんなお題にも一定レベル以上どころか、最上級のアンサーを連発するスーパーサラリーマン。お題の定義と問題の発見、課題の策定、解決策の提案等、ロジカルに答えを導き出す過程は、ぼくが務めている会社の上司は見せてくれることはない。そういった思考法を盗んで、自分の会社に持ち帰って真似してやってみるだけで、圧倒的な成果とすることができる。

そして、いいパパであることも憎いw


2019年5月に入塾して、その月のMVPをかっさらった男。愛想が良くて天然なくせに、超絶ロジカルなプレゼンをする「この人営業できるんだろーなー」な人wそして、この人の作った文章は、難しくてFランには何いってるか分からないことが多いwww


吉岡美穂さん。愛らしい外見からは想像できないような、下ネタもOKな女子。ではなく、総合商社にお勤めらしい、人を上手にイジるお方。

吉岡さんの発信を見るといつも「ぐぬぬ。。。」となる。すなわち、ぼくが理想とする表現方法なんだよなー。


そして他にも、同郷の豚職人、エチエチな映画監督、アメリカの福山雅治、イケメン、声優、キャメラマン(イケメン)、法人営業マン、東大生、個人事業主。。。多様で優秀なメンバーが、田端大学には在籍しています。そして1度MVPになると、会費が無償に。つまり、ずっと田端大学に残ることになるわけです。

このように田端大学は、圧倒的存在感のメンター田端さんを間近で見てコミュニケーションを取ることで、圧倒的に優秀な模擬的上司を社外に持っている感覚で学ぶことが出来ます。それと同じくらい、優秀な模擬的上司、先輩を社外に持てます。それにより、本業での行動、成果が目に見えて変わりました。これが、Fラン平凡サラリーマンにとって田端大学が提供してくれる、最も大きな価値です。




4.いつまで田端大学に残るのか

ROM専で田端大学にいるのなら、3ヶ月もいれば十分

ぼくは現在、田端大学のROM専です。

ROM専でいても、行動も思考方法も変わることができたし、本業での成果も出せる様になったため、自己成長のために勢いで田端大学に入塾したことは正しかったと思っています。でも、ROM専でい続けるなら、期待できる成長は限定的だと分かりました。

自分の経験を踏まえて言えば、ROM専の何がダメかといえば、「わかった気でいる」状態であるためです。意識だけ高い、勘違いしてるイタイ人です。インプットしたことをアウトプットしなければ、自分の血肉とはなりません。そして、そのアウトプットの質を高めるのは、アウトプットへのマジレスを受けることであり、他ならぬ塾長からのコメントを受けることです。

ぼくは先ほど、本業で好影響を与えたと記載しましたが、実際には、「田端さんとか川波さん、この間こんな方法で思考して結論を導いていたなー」と思って、サロン内の書き込みやツイッターを見に行くことが多いです。つまり、ROM専では自分の血肉になっていないことを実感することが多いのです。このままでは、超絶劣化版田端信太郎になって勘違いするイタイFラン爆誕へまっしぐらです。


また、田端大学には提供するもう一つの価値があり、それはROM専のメンバーは享受できません。

田端大学には、部室的なバーがあって、そこで情報交換したり、メンバー同士で事業を手伝ったり、メンバー同士の繋がりが深いです。先のシーズンMVPとなった川波さんのような圧倒的なレベルであれば、大学メンバーの繋がりで副業を始めたりしています。でも、それは上位の一握りのアクティブなメンバーが享受できるメリットです。大学内でアウトプットしない人間が部室に行っても、「あんた誰?」と相手にされないことは分かりきっています。倉持さんの記事の通り、仲良しクラブの馴れ合いは、上位層のサロンメンバーも受け付けません。


また、ROM専でい続けてわかったことは、大学内にいて9,800円を課金し続けなくても、ツイッターなどで、定例の内容やダイジェスト、その日のベストパンチラインを見ることができます。田端さんと、サロンメンバー200人をフォローしていれば、そこからインプットできる量・質は膨大です。


以上を踏まえると、ROM専で3か月過ごせば、大学に残留し続けなくても、サロンの外から学び続けることができるし、ROM専でサロンに残り続けても成長は限定的。ROM専で成長し続けていると思っている人がいるのであれば、「それは勘違いだし、超絶劣化版田端信太郎に近づいていることに気づいていない、ただの意識高い系イタイ人じゃないの?」と思ってしまいます。

もしくは、何の成果も挙げないままで中退するのが、恥ずかしいと思ってる?いやいや、なにを勘違いしているのか。あなたが中退したところで、誰も気にも留めないし、まったく興味ないですよw


これが、自分がROM専で4ヶ月間田端大学にROM専で在籍した結果と反省によって至った結論です。


5.田端大学に残るワケ

嫁さんに、自分が田端大学でイケてるとウソをついたから


2019年7月。お台場で田端大学のBBQがありました。田端大学総勢200名のうち、30名が招待されるものです。わたしは、"ワイルドカード枠"10名のうちの1人として、参加させて頂けることになりました。ワイルドカード枠は、フェイスブックページに、これまでの人生での黒歴史を語って、イイネを得た数が多い上位10名がBBQに参加できるというもの。。。

わたくし、そのワイルドカード枠の1位を獲得。意気揚々と、土曜日にBBQへ行く旨を妻に報告。

「田端大学でイケてる上位30名が参加できるBBQに行ってくるからさ!」


完全に見栄を張りました。実は、昔お巡りさんにお世話になった話をしたから参加できることになったなんて、言えなかったわけではありません。ただ、カッコいいダンナと思われたくて。でも、言った後に、こんなに虚しい気持ちになるとは思いませんでしたwww

だから、ぼくはまだやめるわけにはいかないのです。田端大学で、本当にイケてる存在になれるまで!そして他ならぬ、自分の夢を叶えるために!



6.来たぞ!Fランへのビッグウェーブ!!


田端さん「発表者が高学歴・大企業のサラリーマンの集いみたいになってて、どーかなと思ってる。もっとストリートファイターみたいなのにしたい。Fラン、頑張れ」(意訳)

2019年6月の定例での、田端さんの発言。Fラン平凡サラリーマンの活躍こそ、田端塾長が望んでいる!きたこれ!

もちろん、レベルが低いアウトプットで課題発表者になれるほど、ヌルい場所ではありません。あくまで、早慶出身の超大手企業サラリーマンや、イケてる経営者達と同等のレベルに達したアウトプットをした上で、Fランがストリートファイトをするのです。


Fラン卒が秘めている、田端さんやエリートサラリーマンにはないもの。ぼくはそれを持っている。それは、逆転のストーリーを作れる可能性だ。

ぼくは何度も言う通り、Fラン卒で、金融系企業の子会社を渡り歩いてきた33歳。正直、平凡なサラリーマンとして消耗したまま定年を迎えるリーチを迎えている。むしろ、もう人生逆転は無理だと言う人もいるかもしれない。いや、無理だと言う人の方が多数派?

そんな圧倒的にしょーもない人生を送ることが目に見えている人間が、エリートサラリーマンとガチンコで戦う。そして、MVPでもかっさらった日には、人々が熱狂できるストーリーとなる。そんなストーリーを作ることができれば、それはFランにとってブランドとなり、資産となる。この資産を求めて、田端大学で切磋琢磨し続け、名を挙げることを目指すことこそ、Fランが田端大学に在籍する理由だと思うのです。


さぁ、志高いFランよ、共に田端大学で高みを目指そうではないか!毎月1日午前0時に、補充枠の募集があります。さぁ乗るんだ!このビッグウェーブに!!


なお、ここまでFランに夢と希望を与えるようなことを書いておいて恐縮ですが、生半可な気持ちで入塾して、田端塾長にボコボコにされた挙句、精神をやられても、責任は一切持ちませんので、予めご了承くださいwww


Fラン出身として、田端大学でこれから発信していきますので、よろしければフォローやスキをお願いします!(twitter @zephnko2)






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