ゼロから始まる韓国語の勉強-part2
アンニョンハセヨ!!
2回目の投稿になりますね。
サルジャです。
前回は、軽い自己紹介をしました。
今回は、その勉強法について、説明します。
私の場合の勉強法は
〈環境を出来るだけ追い込む〉でした。
たとえば、学校や仕事以外のプライベートな時間において、基本的に日本語から意識的に離れるみたいな、とてもアバウトな方法です。
携帯の設定言語を韓国語に変えました
基本操作を覚えていれば、基本的に使うことには
不便を感じませんでした。
携帯を使うと共に、単語練習にもなります。
というように、私の勉強法は
日常を追い込んで、実践することで
逃げ道を無くすような方法です。
他には
・日本のテレビは見ない
・インターネット上で見れる韓国番組のアーカイブを見る(字幕無しで、サイト自体も韓国語です)
・全く日本語ができない、韓国人の友達を作る
わたしは初めて出来た友達が、地方の子だったこともあり、リスニングに関しては、標準語がとても簡単に聞こえました。
ですが、ハングル自体の勉強をしていないと
結局、読めないし書けないっていう問題に直面しますよね。
ハングルはローマ字に変換して考えるととても
簡単に理解できると思います。
パソコンでローマ字を打つ場合、
例えば、「アイシテル」と打つとしたら
「a i si te ru」となると思いますが
ハングルの場合だと「아이시테루」になります
※韓国語で、愛してるは사랑해요(サランヘヨ)です
では아이시테루をどうしたら、アイシテルと
読むのか、1度ハングルを分解するとこうなります。
ㅇ+ㅏ=아(a)
ㅇ+ㅣ=이(i)
ㅅ+ㅣ=시(si)
ㅌ+ㅔ=테(te)
ㄹ+ㅜ=루(ru)
となります。
r+uでルになるように
ㄹ+ㅜでルになる、そんな感じで分解してしまえば
母音、とか子音とかありますが
私は、あんまりそこを理解して覚えたりは
しなかったです。
読めて書くだけなら、形と、その音が何の音なのか覚えてしまえば問題ないので気軽に考えたらいいと思います。
ハングルのキーボードを見て、線を引くとしたら
赤い線から右側と左側が合わさって、ひとつの文字が出来ます。
ハングルの仕組みや、読み方までを
テキストで全力でやったあとは
文法や、単語は、会話と共に覚えるので
韓国語勉強はまず ハングルから始めましょう
説明が上手く出来ず、すいません
わたしは、この方法を知ってからハングルの覚えるスピードが究極に上がったような気がします。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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