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『夢をかなえるゾウ2』〜ガネーシャと貧乏神〜 1日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!



『夢をかなえるゾウ2』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!

ちなみに以前「夢をかなえるゾウ(1)」に挑戦した時の実践レポートは、こちらからマガジン形式で見られるので、夢をかなえるゾウの課題にはどんなものがあるかなど気になる方は、見てみてください。



1日目の課題「図書館に行く」



1日目の課題は、「図書館に行く」です。


「図書館に行く」あまり予想してなかった課題ですが、夢をかなえるゾウ1をやった私からすると、「ガネーシャの課題だからきっと意味があるに違いない」と感じ、早く行動したい気持ちに狩られていました。


そして、図書館に行くということは本を読むということ、本を読むということは、何か知識を習得したり悩みを解消したりすることが主な目的ではないのかということ。


この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢を叶えるゾウの中でもこういう紹介をされています。

”仕事、お金、人間関係、幸せ・・・人間の悩みなんちゅうのはいつの時代も同じや。

そんで本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。

その『本』でも解決できへん悩みちゅうのは何なん?自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?自分は悩みのガラバゴス諸島なん?”

水野敬也氏著.夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神.文響社.P54


つまり本の中には、有史から今まで多くの人が悩んできたことやその解決策が書かれていて、それを読むことで自分の悩みも解決する可能性が高いのです。

実際に自分もこの課題を実践してみました。

仕事、お金、結婚など色々な悩みがありますが、その中でも一番直近で悩んでいるのは、「親の介護」のことです。

別の記事でも紹介していますが、母親が57歳にも関わらず、アルツハイマー型認知症で精神手帳1級持ち・要介護5という状態です。


そこで、今実家に帰ってきて母親の介護として食事・入浴・排泄・添い寝をしています。


ただ食事を食べなかったり、入浴も時間がかかったり、排泄を失敗して漏らしてしまったり、夜中ずっと起きていたりなど多くのストレスにさらされていて、このままでは自分が潰れてしまうと悩んでいます。


そんな中手に取ったのが、「身近な人の介護で心がいきづまったら読む本」でした。

『身近な人の介護で心がいきづまったら読む本』

まさに今の自分にぴったりのタイトルだったのでつい手に取ってしまいました。

この本の中では、親の介護、義母・義父の介護など実際に介護している人が紹介されていて、介護で夜に寝付けない・親戚から介護について文句を言われている・要介護者から暴言があるなど、様々な事例がありました。

そういう事例を読んでいると、「世の中で介護に関してひどく悩んでいる人がたくさんいる」と自分一人だけの悩みではないと感じられて、気持ちが楽になりました。


自分と同じように、いやもっときつい環境で介護に立ち向かっている人がいると思うと、仲間がいると思える気持ちでした。


ガネーシャも言うように、人間の悩みはいつの時代も同じというのは本当だと思います。


本を読むことで、自分の悩みの解決するための第一歩になりえることを改めて理解したため、次から悩んだら「本を読むこと」を自分のアクションプランにします。



そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

P.S 
本当はこの記事は昨日投稿する予定でしたが、忘れていて、連続投稿記録が29日でストップしたのが悔しいです😂

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最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。
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