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『夢をかなえるゾウ4』 ガネーシャと死神 4日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ4』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


4日目の課題「大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す」

夢をかなえるゾウ



4日目の課題は、「大きな夢に向かう小さな一歩を、今日踏み出す」です。


どんなに大きな夢であっても、それに向かうための一歩は誰でもできるぐらい小さいはず。ならそれができない理由は自分にはない。


この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ4の中でもこういう紹介をされています。


”『やる』て決めたその瞬間から、やれることはなんぼでも生まれてくんねん。(中略)なんぼ大きくてかないそうにない夢でもな、その夢に近づくためにできることは、今、この瞬間にあるんやで”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ4.文響社.P98

つまり『やる』と心の底から決めて、逃げ道を無くしたら、今この瞬間からでもできることはあるのです。


課題の実践

実践


実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分の夢は、世界一周をした上でその素晴らしい経験を人々(特に若者)に伝え、勇気づけることです。

なぜこの夢を持とうと思ったかというと、高校生時代の頃から地理に興味があり、世界中の国について学んでいたからです。さらに時が経つにつれ、紙上で学ぶだけではなく、実際に行ってみたいと思うようになりました。


 またこの世に生まれた限りは世界中の素晴らしい景色と文化を知らずに死ねないという気持ちも生まれてきました。 


 さらに自分は一度自己破産を経験しています。そんなどん底からでも、今世界一周できるほどの経験ができるようになったという物語を人々に話して勇気づけたいと、そう思うようになりました。


 その上で、今日からできる小ない一歩は、まず自分の夢をプロフィールとして発表することにあるのではないか。その夢のロードマップを考え、人に示すことにあるのではないかと考えました。


プロフィールに書けば、人に発表しているので、目標について考えることが増え、目標達成確率も上がるはずです。またロードマップを示すことで、自分の現在地と目標が分かり、「今これをやっていていいのだろうか?」という不安や恐怖とも闘えるようになるはずです。


ということで、プロフィールには既に自分の目標を書きました。

そして、ロードマップとしては、以下のような流れです。


1.第一章 2023年9月〜10月
 日本の世界自然遺産・文化遺産を全て実際に観にいき、そこのデジタルアートもしく写真のNFTを載せる。それをシリーズ化させ、一つ一つにナンバリングする。ついでに自然遺産・文化遺産以外の近くの場所もNFT化させて、シリーズとして売る。生活費以外にその旅行費用としても活用する事、環境対策の寄付としても活用することを約束する。そうすることで、たくさんの人に応援してもらう。現在地としては、まだ世界遺産を回り始めたところ。第一章のゴールとしては、1つの都道府県の世界遺産を全て周り、それを一つのコラージュ作品にして売る。

2.第二章 2023年11月〜2024年10月
 都道府県の全国制覇をして、それぞれのデジタルアートもしくは写真のNFTを載せる。全ての都道府県を制覇したら、全ての日本の世界遺産をコラージュ作品にして売る。

3.第三章 未定
 第二章の途中か、第二章終了したら、他の作品とのコラボを目指す。例えば、メタバースやNFTゲームは、NFTアートの新たな活用方法として注目を集めている。メタバースでは、NFTアートをアバターやアイテムとして使用したり、NFTゲームでは、NFTアートをゲーム内アイテムとして獲得したりすることができるため、そういった企業とコラボを果たし、作ったNFTの価値を高めることで買ってくれたお客さんへ貢献する。

4.第四章 2024年11月〜
 日本制覇が終わったら、日本以外の国(どこか1つ)の世界遺産を全て周り、NFT化する。もちろんこれも全て終わったらコラージュ作品にして売りに出す。


5.第五章 2025年1月〜2027年12月
 1つの国が終わったら、他の国の世界遺産を周り、同じようにNFT化する。これも全て終わったらコラージュ作品にして売りに出す。

6.第六章 2028年1月〜3月
 全ての国の世界遺産を周り終わったら、全ての世界遺産をコラージュ作品にして、NFT化してオークションに出す。それは世界最高峰のオークション会場で何十億円の値が付けられ、NFT業界に革命を起こす。

7.第七章 2028年4月〜
 NFTクリエイターを引退し、本格的に後進の育成に回る。また、自分の出身の小中学校・高校・大学、市で講演会を行い、多くの学生に夢と希望を与える。そして、稼いだお金は寄付に回し、特に教育にお金を回し、未来ある若者へ託す。


世界も気になるのですが、日本の素晴らしい景色も死ぬまでに回ってみたい・それを後世に伝えたいと思っています。


課題後

感想

 実際にやってみると、こういう課題は、大きな行動を起こすのに億劫な人にとっておすすめな方法であると感じます。

後で知ったのですが、実際行動経済学では、人には現状維持バイアスがあるため、中々普段の行動を変えないそうです。つまり人の性質上新しいことには挑戦しない傾向にあるということ。


だからこそ、大きな計画ほど本当に小さなことから始めるのが効果的なのです。

そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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