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『夢をかなえるゾウ3』〜ブラックガネーシャの教え〜 9日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


『夢をかなえるゾウ3』では、課題が1日1つ提出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


9日目の課題「今までずっと避けてきたことをやってみる」


9日目の課題は、「今までずっと避けてきたことをやってみる」です。


今までずっと避けてきたことはきっと、やった方がいいけど、結果が結びつかなかったら怖いと思ってやらなかったことだろうな。

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

実際夢をかなえるゾウ3の中でもこういう紹介をされています。

”避けてきたことちゅうのは、嫌いやったり苦手やったりするわけやけど、頭のどっかでは『やった方がいい』て思てるもんやねん。そういうもんに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅めっちゃ広がるで”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ3.文響社.P114

つまり自分がやった方がいいと思っていることに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅はすごく広がるのです。


実際に自分もこの課題を実践してみました。


ただ意外と今までずっと避けてきたことが思い浮かびません。

それはきっと自分の本心に嘘をつき、ダラダラと日常を過ごしてきたからかもしれません。


自分に嘘をついていると、自然に自分が避けてきたこともすぐには見つからないかもしれません。


そんな時には、一人でいれる落ち着いた場所でゆっくりと好物を食べながら、紙に書き出してみるのがおすすめです。

アイデアは、ふっと湧いてくるもの。夢中で追いかけても、出てきません。


だから自分が最高にリラックスできる環境で行うのがおすすめ。


自分もそうして考えてみると、1つ避けてきたことを思い出しました。

それは、

「簿記の資格取得」

です。


僕は、経済学部出身で「簿記」の資格に関しては比較的身近でした。
周りの人が何人も挑戦しているのを見ていましたし、実際に合格してる人もいました。

また社会人になってからは、リベ大の両学長の動画で「簿記を学ぶ意義」について知ることがありました。


ただ、自分は心のどこかで「簿記なんて学んで何になるの?」と敬遠していたのです。


実際今の会社では簿記が必要になる場面がほとんどなく、勉強するのも億劫でした。



ただこの課題で今までずっと避けてきたことを思い出し、挑戦することにしました。


と言っても、今日は、金川顕教さんの『80分でマスター[ガチ速]簿記入門』を買って読んだだけです。


ただこの本を読むことで、簿記についての理解が深まりましたし、多くの人がビジネスや投資、家計管理で必要だと言っている理由も少しわかりました。


簿記も敬遠していましたが、問題を解けた時には嬉しいと感じますし、もっと知識をつけたい。

本を読み終わった時には、そう感じました。


そしてせっかく勉強するのであれば、簿記資格の取得を目指したいと思います。


あなたのずっと避けてきたことは何ですか?


僕自身の参考にもしたいので、コメント欄で教えていただけると嬉しいです!


今日の課題は以上です。

もし不明な点があれば、コメント欄での質問もお待ちしています。

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最後まで見てもらって、本当にありがとうございました。また次の記事で会いましょう!

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