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『夢をかなえるゾウ4』 ガネーシャと死神 1日目

こんばんは。いつも記事を見てもらってありがとうございます!


今日から『夢をかなえるゾウ4』の課題の実践した結果について、1つずつ発表していきます。3まで見ていただいた方も、これから見る方にも実際に実践する上での1つの意見として参考にしていただければと思います。


夢をかなえるシリーズでは、お馴染みですが、『夢をかなえるゾウ4』でも、課題が1つずつ出されます。



その課題の紹介とやってみた感想、自分の夢との繋がりなどを主に書いていきますので、よろしくお願いします!


1日目の課題「健康に良いことを始める」


1日目の課題は、「健康に良いことを始める」です。


健康にいいことなんて正直たくさんあるよなー

この課題を聞いた時、僕はそう感じました。

ちなみに夢をかなえるゾウ4の中ではこういう紹介をされています。


”健康に気を遣うんは、長生きするためだけちゃうで。これまでは面倒くさがってた健康を大事にする習慣を身につけられれば、自分の行動を管理して目標を達成できるようになる。つまりー夢をかなえられるようになるっちゅうことや”

水野敬也著.夢をかなえるゾウ4.文響社.P62


つまり健康に気を遣うということは、自分の行動を管理して目標を達成できるために必要であるということです。


実際に自分もこの課題を実践してみました。


自分が健康にいいこととして始めたのが、「16時間のファスティング」です。

これは、『空腹こそ最強のクスリ』という本に載っていた方法で、1日の食事から次の食事するまでの時間を16時間空けるというものです。


中田敦彦のYouTube大学でも紹介されていたので、詳しくはこちらを見てもらえればと思います。



元々1日3食は明治以降の習慣で、江戸時代までは1日2食が一般的だったそうです。

ただ1日3食は、食毎の間隔が5〜6時間程度しかあかないため、胃腸・肝臓の休める時間がないため、負担が大きくなってしまうそうです。例えるなら、「休憩なしのブラックバイト状態」。

若いうちは、まだ大丈夫ですが加齢でダメージが増えていくと、内臓にダメージがきて、いずれ病気になってしまうそうです。


だから、胃腸・肝臓の負担を減らす為に、空腹時間を増やすことが必要です。


そして空腹時間を16時間以上にすると、「オートファジー」という効果を発揮し、細胞内のタンパク質を分解して再利用するそうです。つまり古い細胞や老廃物をかき集めて、エネルギーとして消費され、体が活性化し、若返ります。

また脂肪燃焼は、空腹時間10時間から始まります。


そして、空腹時間を活用すると「がん」「高血圧症」「認知症」「アレルギー」「感染症」「老化」などの症状を予防することができるそうです。


こういった化学的なエビデンスを信じ、「16時間のファスティング」を実践することにしました。


それまでは、7時朝食、12時昼食、19時夕食で1日3食食べていたのですが、12時昼食、19時夕食の1日食にし、約17時間の空腹時間を作ることにしました。


実は以前にもこれやってみたことがあるのですが、結構効果感じてます。


僕は、お腹を下しやすいため、お腹の痛さで精神的な不安を感じやすく、仕事などに集中できないことが多かったのです。


ただ空腹時間を持ったことで、あまり胃腸が痛くならなかったのです。


これは胃腸が弱い人にとっても、素晴らしい対策なのかと思います。


もちろんやる・やらないは自由ですが、何事も自分で実践してみて効果を感じるか、やらずに批判するかで人生は大きく変わってくるでしょう。


そういったことを感じた課題でした。


今日の課題は以上です。

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