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10月14日(月)右膝、問題なく走れる

<ヘルスケア定点測定データ>
・起床時脈拍数:66
・BOLTスコア:46
・体重:66.9

<ワークアウト内容>
5kmジョギング

午前中に個人セッション2件やった後、出雲大学駅伝をラジオでチェックする。

國學院大学の初優勝で幕を閉じた今回の出雲駅伝。最後の最後までもつれる展開だったが、文化放送の実況放送がめちゃくちゃアツかった!

ラジオ放送って、視覚情報が入ってこない分、実況スキルがテレビのそれよりも要求される、ような気がする。

声だけで、僕らの頭の中に風景を作る。

なんだか、小説を読む体験と、その小説の実写版を観る体験との違いに似てるな、とも思った。

そんなこんなで、我が母校・帝京大学も戦前はダークホース的な期待が寄せられていたんだけれども、序盤から流れに乗り切れず、最後は立命館大学にも振り切られ、7位でゴール。

今回は、直前の記録会での5000m13分台続出を受けて、かなり期待値が上がっていたけども、残念・・・

ただ、この結果は今後の全日本・そして箱根駅伝に向けての好材料になるんじゃないかな?と勝手に考えている。

先に挙げた記録会の後、もし学生たちの中に「出雲、結構イケるんじゃね?」みたいな空気感が出たかもしれない。

その空気感は良い方向に作用することもあれば、悪い方向に作用することもある。今回はもしかしたら、悪い方向に作用したのかもしれない。

そう考えると、この出雲の結果を踏まえて、「上位で走るのは甘くないんだぞ!」とチームを引き締めることができる。中野監督のコーチングの妙は、こういうところにも感じられる。

中野監督とは、2005年に帝京大学駅伝競走部の監督に就任されてからのお付き合いになるが、指導者としてのメンターとして勝手にお慕いしている。

今回の出雲駅伝がこういう結果だったからこそ、次の全日本大学駅伝、そして箱根駅伝が俄然、楽しみになってきた。

というわけで、学生たちの走りに触発され、走りに出かける。

次の個人セッションまで時間がなかったので、5kmほど。

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一昨日に出た右膝裏の痛みは、全く出ず。

もうチョイ走りたいなーという余韻を残しつつ、終了。

昨日の膝の痛みは、なんだったんだろう?

とにかく、引きずってないみたいなので、安心した。


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高岡 尚司(たかおか しょうじ) ゼロベースランニングクラブ・オーガナイザー 熊本国府高校陸上競技部長距離ブロックコーチ 鍼灸マッサージ師 ランニング足袋・開発アドバイザー ALTRA JAPAN アンバサダー 合同会社エフエイト・代表社員