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読解力をつけたい


いつのまにか10月も終わろうとしていることに気づく。街路樹も赤く染まり、葉がひらひらと落ちていくと冬が近づいていることを感じる。夜は夏と違って湿気の少ない澄んだ冷たい空気が肌に刺さる。しかし、それがとても心地いい。


本当ならば下書きで溜まっているものを書きたいと思っていたのだが、なかなか文章をまとめることができなかった。つくづく自分の文章力のなさにがっかりする所である。


国語ができないと、よく本をたくさん読め、という風に言われることが多いが、私は本が苦手だ。活字が多いものを読むスピードが死ぬほど遅い。文字を理解するスピードが他の人よりかかってしまう。


文字を読むことはできるが、その文字を理解すること、それが一番苦手である。だから速読しろと言われたらその文字を読むことはできるが、速読してその内容を理解することはできない。(読むことと理解することは別という認識)

だから普通の人が1日で読める本が3日とかかかったりする。


え、ただのバカじゃんって思うでしょ?


バカなんですよ笑笑
学生時代は国語の成績オール3でした笑


でも、いい歳こいて早く読解力がないのはちょっと恥ずかしいなと思う。


だから、こうして文章を書いたりして、少しでも活字抵抗が減ればいいなと思っている。


あー

日本語って難しいね。

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