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なぜきみは高校へ進学をするのか

ゼロ高の内藤です。

o 2019年4月新入学(現役中学3年生)向け相談会開催します。
- 11月18日 大阪
- 11月25日 東京
詳細はこちらのページをフォローしてください。
現役ゼロ高生も来ます。将来と人生についてお話をしましょう。

高校進学、迷っているきみへ

地元の偏差値で行けそうな高校に行っておくかな〜、どうしようかな〜と迷っている生徒のあなたに向けて書きます。

チャレンジしてほしいこと

「あなたのみらいはどうあるべきか
o ご両親と話す
o 担任の先生と話す
o 生きていることを面白がっている大人を探して相談する

先生だって大人だって、わかっていることは世界のほんの一部のことです。

世界一周をしたことがある先生、昔プロスポーツ選手だった先生、昔社長だった先生、いろいろな先生がいると思います。

いろいろな経験をしてきた大人たちに、自分のみらいについて相談してみてください。
いろいろな人の話を聞くのが大切です。

生きていることを面白がっている大人を探す 

社会に出るまで、私は仕事は苦痛で我慢をするものだと教えられてきました。
学生の頃は、社会はそういうものだと思っていました。
けれど、そうではありませんでした。
少なくとも、ゼロ高に関係している大人たちは、全員が自分の人生を面白がっています。

あなたの身の回りでも、生きていることを面白がっている大人が必ずいるので、探して相談してください。見つからなければ私に相談してください。ゼロ高に入学するしないに関わらず、必ず相談に乗ります。
相談先: https://zero-ko.com/contact/

きちんと考えてくれている大人、そうではない大人

相談したり話を聞く上で、気を付けてほしいことがあります。
それは、きちんと考えてくれている大人かどうかを見極めることです。

きちんと考えてくれていない大人と話すより、きちんと考えてくれている大人と話しましょう。

見分け方を簡単に書いておきます。

きちんと考えくれていない大人

- 「常識的に、一般的に、当たり前」という言葉を使う。自分で考えない
- 自分の意見しか言わない
- 否定的な言葉ばかり使う
- 未来の可能性の話をしない

きちんと考えてくれている大人

- 共に悩む
- あなたの考え方を聞く
- 自分の体験や、友人、知人の話など、生きている先輩として物語を話す
- なぜそう思うのか、なぜそうした方がいいのか、理由を話す

x 「数学は社会に出たときに必ず役に立つ(一般論)」
o 「今仕事で1年間の計画をつくっているんだけど、数学の知識は結局使うことになるんだよね(経験論)」

進学や入学テストという過程の話ではなく、生きるというたいせつなことを話してください

進学校選定、受験テスト、就職活動、あなたの人生のひとつの通過点の話ではなく、その過程のその先の人生について、いろいろな大人たちに相談してみてください。もちろん私も相談に乗ります。相談会へ来てくれれば、私もゼロ高生も相談に乗ります。是非お越し下さい。

あなたの人生が素晴らしいものになることを願っています。

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