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ゼロ高生に向けて。最高のアイデアを思いついたときのチェックリスト


ゼロ高代表の内藤です。

ゼロ高生へ向けてですが、他の学生や社会人の方へも価値があればと思いnoteにて共有します。

チェックリスト

1.  1万人以上が思いついてる
2. 調べてまとめる
3. 動いてみる
4. 先人の知恵を借りる
5. 先人が面白いと思えるものを用意する
6. 相手のことを考える

1.  1万人以上が思いついてる

最高のアイデア考えた!と思っても大抵世界中の誰かが考えています。
その前提で、ものごとを進めて下さい。

2. 調べてまとめる

車輪の再発明にならないように、インターネットを使って先人がいないかを調査をして、まとめたものを見せてください。
事前に調査をすることで無駄になる時間が減らせます。必ずやってみてください。

3. 動いてみる

「こういうことがやってみたい!」というものがあるなら、まずはさっさとやってみてください。大人でも子どもでも、人間には3パターンの行動しかありません。

1. 言うだけでやらない
2. やったけどすぐやめる
3. やりつづける

起業したいなら法務局へ行ってみてください。株式会社なのか、個人事業主なのか、進めていくといろいろとわかってくることがあります。逆に、進めないと何もわかりません。
職人になりたいなら家の料理を手伝ってみて下さい。プログラマーになりたいならプログラムをつくってみてください。
まずは見切り発車でやってみてください。クオリティはその後に着いてきます。

4. 先人の知恵を借りる

誰かにお会いして時間を頂いて相談する場合には

・お会いする前に相手のことをきちんと調べる
・その方へ自分が何ができるのかを考える
・その方の時間を何分頂くのかを考えて話す

この3つを準備してください。

入学式で、堀江さん、前田さんが話してくれたように
「相手にとって面白いと思えるようなものを用意する」ことで、ものごとが前進しやすくなります。

・相手が何に興味を持っているのかを知る
・その興味へ自分なら何ができるかを考える
・何分お時間を頂けるのかを理解して、話し方を決める

荒削りでも良いのでやってみてください。

あなたが相談したい人はむちゃくちゃ忙しい人かもしれません。
1分で端的に話すべきなのか、きちんと資料を用意して細かく説明すべきなのかは考えて下さい。

何をするにしてもあなたは誰かの力を借りる必要があります。
一方的なお願いではなく、面白そうだからのっかってみようと思えるように振る舞ってみて下さい。

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