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『親の年金をつかってキャバクラ SWING EXPO東京会場』&マジェルカ様へ行ってきました! 前編

2018/12/31 更新



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こんにちは。ゼロクロです。

2018年も残り数日。早いですね・・・。
大掃除やご挨拶まわりでお忙しい中、このブログへたどり着いてくださり
ありがとうございます。

私はノロノロと、あたたまっている下書きを年内にアップしきって2019年を新しい気持ちで迎えたいと思っています。

なにごとも。ほどほどに。。ほどほどに。。。

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知ったきっかけ
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8月に3331Arts Chiyodaを訪れたときNPO法人SWINGのパンフレット(公式指南書)を見つけて初めて知りました。


NPOとは市民が自発的に社会をよりよくするために活動する非営利団体。

NPO法人SWINGとは、2006年に京都に発足。
アート、環境など既存の仕事観や芸術観に疑問符を投げかけながら
「市民活動」「社会福祉活動」「ソーシャルアート」など様々な活動を
展開・発信している。

大事にしていること
1.Enjoy!Open!!Swing!!!
2.ギリギリアウトを狙う
3.「働き」の形はひとつではない
4.ユーモアとダサさ
5.「真ん中」を行く。


写真をパラパラと眺めて文面を少し読んでて素直に面白そう!と思ったし、なによりこの『親の年金をつかってキャバクラ』という強烈なタイトル。

この頃は、私の頭の中で『生きづらさ』って何だろうと漠然と考えていたころでした。
読み進めていく中でスウィングメンバーの対談記事があり、理事長・木ノ戸さんの「生きづらさについての考察」での言葉が目に留まって興味深く読んだらとても共感がもてました。


例えばスウィングには自閉症で重度の知的障害がある人もいるけど、当然いろんな困難があるわけ。ちょっとでも予定が狂ったら混乱するとか強烈な「生きづらさ」やんか。

でも「予定が変わって今、オレはパニックだ」なんて自覚して言語化することはできない。つまり「生きづらさ」っていうのは必ずしも言語化できたり客観視できるものでもない。だからと言ってすべての人が「生きづらさ」を持っているとは断言できないけど、でも、やっぱりどんな時代、どんな社会にも「生きづらさ」を感じている人は必ずいる。現代っていうのは、よう分からんしんどさがあるよね。生まれて生きていく過程で「この社会ではこう生きてゆくべきだ」「こう生きてゆかねばならないんだ」ってことを学ばされて、社会が求める「こうあるべき姿」にみんな矯正されてゆく。でもそれって自分じゃない姿やから相当な無理がある。

それでなんとなくみんなが良かった時代もあったんだよね。でも今はもう幻想になってしまって、みんなどう生きたらいいのか分からないっていう時代になってる。
でも未だに「あるべき姿になること」が良しとされている。自分じゃない誰かになるのもだいぶしんどいのに、せっかくそうなってしまっても上手くいくかどうか分からないって、そらしんどいやんか。

だから今、「サードプレイス」とか言われる場所かも分からへんけど、自分自身を解きほぐして本来の自分に帰ってゆくような場がほんまに必要なんやと思うし、EXPOにも「生きづらさ」を緩めるとか、その空間に入ることでほっとできるとか、そういう機能を持たせたい。

私の活動基盤は未だに軟弱なので、SWINGのHPやブログの事前確認を怠ってしまいがちになりこの時は単純にアートが好きな人、生きづらさを感じている人感じていない人に関係なく、とにかくなんか面白そう!と思ってくれる人がいたらいいなあと思った。

多くの方に知ってほしいな、と。

『面白そうだし、根底に抱えているものや共感出来る人や興味ある人に観に行ってほしいな』という気持ちで、
しかも会期直前になってから発信したのが、このつぶやきですが・・・。

これを見て実際に足を運んでくださった逸見様、LOTUS様。
ありがとうございます!

私個人のコメントは極力控え、写真を多く掲載しています。
会場へ行けなかった方に、実際に行ってみたつもりで1つ1つの写真をじっくりご覧いただきながら考えたり、感じたり、思うものがあればいいなと思っております。

すでに巡回された京都高知とは違った雰囲気があります。

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12/17(月)、武蔵野市立吉祥寺美術館へ。
5つあるテーマのうち、ここではChapter4以外を展示していました。
(Chapter4は後編をご覧ください)

エレベーターで7階へ。


平日夕方で人も少なく静かでした。
受付にいた男性スタッフさんに撮影許可について尋ねたところ自由に撮ってください、とのこと。こういう自由でゆるいのが最高です!

入場早々に、このインパクトです。


以下、ほぼ順路に沿ったレポ?です。
文章少ないうえに見づらい写真もあると思いますがご了承ください。






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Chapter1 Tシャツ
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オレたちひょうげん族」から生まれたTシャツ。
他にも子ども向けワークショップなども展開。


「表現すること」は普遍性を有した人の本質的な営みであり、優劣や外的な評価を超え、その営み自体に安心して身を委ね切れる場があることこそが何より大切なのだ。


ゆるい~ 画伯たちの渾身の作品たち!!

バラエティ豊かなグッズたちです。
吉祥寺にある、障がい者の方たちが作った雑貨などを集めたセレクトショップのマジェルカ様でも販売しています。



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Chaper2 軍手
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地域清掃活動ゴミコロレンジャー(全員ゴミブルー。5、6人構成)は当初不審者に思われて通報されパトカーに取り囲まれたことも・・・。


「結局、火バサミばっかり使ってるんやから、別に軍手なくてもよくね?」という悪魔のささやきはさておき、我らゴミコロレンジャーの戦いは果てなく続く。


名刺捨てないで~ 泣。。


拾ったゴミたちも展示されていました。


活動風景の動画も。


壁に貼っていた写真の下に小さく書かれたコメントも
ユーモアたっぷり面白いです、さすが京都。


(左上から)
AM9:42 よ!ナマきがえ!!
AM9:48 おっさんがヒーローになるとき
ゴミブルーの素。
AM8:39 身を清める


(右上から)
AM10:25 ボチボチ行こか~
いざ出陣!!
AM10:31 大人げない・・・
AM10:34 なー ポコポコヘッドしていい?


「オイッス!」と読むのも素敵だけど、
したり、しなかったり」っていうのも最高です! 笑

Facebookに動画あったので見てみました!
ゴミコロレンジャーの存在感よ。笑
10周年すごい!!


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Chaper3 ことば
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ことばを扱うことが難しい時代である。
誰の、ひとつのミスも許すまいという監視的な空気によって、ある人は誠実さを欠いた防衛的なことばを重ね、またある人は大切にしようとするあまりに、必要以上にことばを委縮させている。
何かを得るということは、同時に他の何かを失うことでもあるが、ことばを得、それを使うことに慣れてしまった僕たちが失ったもの、それは一体何なのだろうか。


一人ひとり、味がある。
一文字一文字に感情が揺さぶられている気がした。


たくさんの詩が書かれたノート。
座布団に軽く座って1冊1冊眺めていたら男性スタッフさんがやってきてテーブルにあったノートを持って行かれました。
「僕も時間あると読んじゃうんですよ」とのこと。笑。


個人的に、素敵だなあと思った詩作を。


この3点については、「なんも言えねえ」と言っておこう。笑


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Chapter5 G
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G・・・G・・・じい・・・爺・・・爺さん・・・Gさん。
いつまで働きたいかをたずねると「命切れるまで」と即答する仕事熱心なG氏は、ぶっちぎりのスウィング最高齢、御年80歳である(2018年6月現在)。(略)50代後半にして知的障害の認定を受ける。
(略)毎日のように繰り返す大ボケ小ボケの数々が、そもそものキャラクターによるものなのか、知的障害によるものなのか、はたまた認知症によるものなのか、ますます混迷の度を深めている。


パンフレット(公式指南書)を読んで個人的に一番気になったGさん。
まさかご本人の肉声が流れていて、会場で聞けるとは!
(はっきりと聞き取れなかったけれど「NHKでやってるおかあさんといっしょの~」はわかりました。笑)


Gさんと素敵な会話のやりとり。
どれも面白くてほとんど撮影してきてしまいました!
見えにくかったり写真だけ取り忘れたりもありますが。。。

FacebookにGさん動画が!!


傘寿のお祝い動画もあったのですが、コメントみて笑ってしまいました。
いつまでも健康で長生きしてほしいです。


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気づけば会場内を何度も往復しては、笑ったり、ジーンとしたり、
細かいところもじっくり見てみたりしてました。

帰り際、男性スタッフさんに出入口付近であいさつされたときに
「あけてみてください」と言われ、

パカー!!

スウィングのフリーペーパー最新号「Swinging Vol.25」と
「岩木袋」なる謎な張り紙と封筒が。

岩木さんお手製封筒(1つ1つ手書き!!)にポストカードが
ランダムで3種類入っているとのこと。素敵!!!!

1ついただいてきたので後編で開けた中身をアップしました。



・・・と、おなかいっぱいになったところで(笑)、
マジェルカ様へ移動して続きも楽しもう。

後編はこちら


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かぼちゃ🎃
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ゼロクロ

2019年9月8日、SNS上で「HSP」の文字に振り回され人間不信になり心理学が嫌いになった。目指していたライターも行き詰まり、書けなくなった。 ハートマーク、恋愛思考、女性集団が大嫌い。 自分以外を考えすぎて疲れてるのでこれ以上フォローやコメントしないで。探さないで。
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