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新日本FC その47:ホロライブが東京観光大使に選ばれる(Colabo関連?)

【新日本ファクトチェックセンター】

今回はColabo問題で密かに大揺れしている?東京都について考察を進めたい。

■ホロライブが東京観光大使に選ばれる

東京の魅力を国内外に広く発信し、東京への興味、関心を喚起することを目的とした「東京観光大使」に #ホロライブプロダクション が選ばれ、

#さくらみこ
#森カリオペ
#がうる・ぐら

の3名が就任した模様。


「ホロライブって、VTuberの代表格の一つですよね」

うむ。昨日東京都庁にて就任式も実施された模様。

「おめでとうございます^^」

■Vtuberさくらみこ、初対面の小池都知事に「にゃっはろー!」

この3名のVTuber。見ての通り、バリバリの美少女キャラクターで。

注目は、Colaboサイドの太田啓子氏とか郡司真子氏等の「ゴリゴリのラディカルフェミの人達」が真っ赤になって怪気炎を吹き上げて怒り出しそうな?この「バリバリの美少女Vtuber達」に対して小池都知事が満面の笑みでハイタッチしている点。


東京都が観光大使にこの3名のVTuberを公式に選出する。

それだけでも「時代は変わった」という感はある。

が、何よりColabo問題で密かに大揺れしている?東京都の小池都知事が、「来いよラディフェミ!銃なんか捨ててかかって来い!」とばかりに、2月下旬を間近に控えたこのタイミングでこんなメンバー選出&演出をしたというのがポイントで。

「どういうことでしょうか?」

ワイの知る限り、小池百合子氏はいい意味でも悪い意味でも「政界風見鶏」の要素が強い政治家である。

彼女の大抵の言動はしたたかな計算の上で行っており、勝ち目のない戦で無駄に敵を煽るような感情的な行動はほとんどない。無論、人間なので失敗もゼロではないが。

過去にも小池百合子氏は「コミケ応援宣言」をしてコスプレしたことなどはあるが、彼女にはそこそこフェミ的な言動などもあり、これまでそれほど「オタクサイド」に支持されている政治家ではなかった。要は「旗色がはっきりしない」立ち位置だった。

そして今回の小池都知事の行動。明らかに「オタクサイド」に寄り添う方向の選出&演出なのは誰の目にも明らか、と見える。

colaboの件でオタクサイドの多く?が小池都知事や都ファらに疑念を抱き牙をむきはじめつつあった現状。

それに対して小池都知事が「私は貴方達の味方ですよ!」という点を暗にアピールする意図。

「ゴリゴリのラディカルフェミの人達」から猛批判されるのを覚悟の上で、それでも今回そっち方向にガッツリと舵を切った?

あるいはそういうことなのかもしれんな。

住民監査の追試?の方も2月末の締切を控え、そろそろ佳境に入ってきた頃と思われる。色々な意味で今後の動向に要注目である。

尚、当記事は以下リンク先の個人ブログが本家である


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