ボ:最近運送業のバイト始めたんだよね！

ツ:運送業のバイトって大変？

ボ:バイトは楽だけど社員は大変そう！

ツ:そうなんだ！

ボ:仲良い社員さんがいるんだけどサービス残業、休日出勤は当たり前にさせられるんだって！

ツ:会社の犬じゃん！

ボ:会社の犬？

ツ:そうだよ！その人会社の言うことはなんでも聞く会社の犬に成り下がってるじゃん！

ボ:確かに会社の犬かも！その社員さんは猫を飼ってるんだけど忙しすぎて面倒見れないってことでその人の猫を俺が預かってるんだよね！

ツ:その社員さんの猫をお前が飼ってるの？

ボ:その猫がめちゃくちゃ可愛くて今俺、猫中心の生活になってるわ！

ツ:猫が最優先の生活をしてるってこと？

ボ:そう！俺は猫の犬！

ツ:は？猫の犬？

ボ:だから猫の言うことをなんでも聞いちゃう猫の犬に成り下がっちゃったわ！

ツ:まあ猫の犬か！

ボ:俺は会社の犬の猫の犬！

ツ:会社の犬の猫の犬？その社員さんが会社の犬でその人が飼ってる猫の言うことをなんでも聞くお前は会社の犬の猫の犬！

ボ:そう！ちなみに働いてる所はヤマト運輸ね！

ツ:猫の会社じゃん！

ボ:猫の会社？

ツ:クロネコヤマト！猫の会社じゃん！

ボ:そう！俺は猫の会社の犬の猫の犬！

ツ:今どっちだよ！でも思うんだけどその社員さんももっと仕事を同僚と協力したら楽になるんじゃないの？

ボ:それがだめなんだよ！猫の会社の犬は一匹狼！

ツ:猫の会社の犬は一匹狼？誰とも馴れ合わないようにしてるの？

ボ:馴れ合わないようにしてるって言うかコミュニケーション取るのが苦手でそのことに悩んでるんだよね！

ツ:えー？一匹狼の猫の会社の犬は迷える子羊じゃん！

ボ:そうなんだよ！一匹狼の猫の会社の犬の迷える子羊の八木さんが可哀想なんだよ！

ツ:八木さん！？その社員の苗字は八木さんっていうの？一匹狼の猫の会社の犬の迷える子羊は八木さん！

ボ:そう！その八木さんは会社の同僚に特に苦手な奴がいてそいつは親戚にヤマト運輸のお偉いさんがいるってだけで威張り散らしてるんだよね！

ツ:えー！八木さんが苦手なのは猫の会社の虎の威を借る狐じゃん！

ボ:そうなんだよ！

ツ:そいつはどんな奴なの？

ボ猫の会社の虎の威を借る狐は猿知恵の働く猫かぶった古狸！

ツ:一匹ずつ出してー！ただめちゃくちゃ性格悪そうなおっさんってことはわかった！

ボ:そう！だから一匹狼の猫の会社の犬の迷える子羊の八木さんと猫の会社の虎の威を借る狐の猿知恵の働く猫かぶった古狸は犬猿の仲！

ツ:森の話してるの？犬猿の仲ならお互い納得いくまで話し合えばいいじゃん！

ボ:それがいつも古狸が意見を曲げないからラチがあかないんだよ！

ツ:つまり猫の会社の虎の威を借る狐の猿知恵の働く猫かぶった古狸といたちごっこじゃん！

ボ:おー！その話し合いがほぼ喧嘩で思い出すだけで頭痛がするわ！

ツ:つまり猫の会社の虎の威を借る狐の猿知恵の働く猫かぶった古狸のいたちごっこがトラウマになってるじゃん！

ボ:おー！ただその喧嘩に突如、会社の社長が現れてその古狸を注意してたから古狸もあっけにとられてた！

ツ:つまり猫の会社の虎の威を借る狐の猿知恵の働く猫かぶった古狸は鶴の一声で袋の鼠になり狐につままれたような顔してたのね！

ボ:おーい！おまえ！そうやって猫の会社の虎の威を借る狐の猿知恵の働く猫かぶった古狸は鶴の一声で袋の鼠め狐につままれたような顔をしてたって上手いこといって天狗になるなー！

ツ:架空！なんで今までいる動物でやってたのに架空の動物出すの？

ボ:ごめん！

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