このシリーズは「相席屋合コンで女子柔道家と出会った男の末路_18」の続きとなっております。ご購入の際はご注意下さい。

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＜登場人物＞

小谷一郎
・２７歳
・165cm、57kg
・女性への気遣いを大事する。しかし、その配慮が仇となり、香織に襲われる結果を招き、ついには優衣にまでも襲われてしまう

杉本香織
・２３歳
・170cm、78kg
・78kg級の実業団柔道選手。男性と話すことが苦手だったが、小谷一郎とは楽しく話すことができて、好意を抱いている。勇気を出して一郎を家に誘うことに成功するが、予期せぬアクシデントで香織のスイッチがオンに切り替わり、一郎を力づくで襲い始めてしまった。

花宮優衣
・20歳
・152cm、48kg
・48kg級の実業団柔道選手。明るいが少し子供っぽいところもある。一郎に好意を告白するもフラれてしまい、一郎を強引に襲い始めてレイプを続けてしまい、一郎を心肺停止にまで追い込んでしまう。

佐藤しずか
・21歳
・160cm、57kg
・57kg級の実業団柔道選手。クールで大人っぽい性格。一郎がヤクザに襲われているところを助けたり、優衣に襲われているところを助けて、一郎にとっては命の恩人となった。しかし、今は一郎を監禁して、一郎を女子選手で犯す精液実験の首謀者となってしまっている。

監督
・38歳
・168cm、63kg
・元63kg級の選手で、今は女子実業団の監督。

竹内琴音
・20歳
・170cm、70kg
・70kg級の柔道選手。筋肉質で鋼の肉体を持つパワー系選手。

相沢ゆかり
・20歳
・165cm、63kg
・63kg級の柔道選手。柔軟性のある肉体で絡みつくような寝技が得意

櫻井由紀
・32歳
・実業団で勤務しているメディカルスタッフで、一郎の心身ケアを任されている。

三和健人
・27歳、一郎の大学の同期。チャラ系爽やか男子。

中村武志
・27歳、一郎の大学の同期。アメフトをやっていて、身体がでかい。

＜前回までのあらすじ＞

　ある日、友人と一緒に相席屋デビューした小谷一郎は、女子柔道家３人と出会い、杉本香織と花宮優衣に好意を抱かれることになる。その後、それぞれからアプローチを仕掛けられ、一郎は距離を置こうとするも、彼女らの卓越した柔道技術により、完膚なきまでに痛めつけられ、犯されてしまう。彼女らの欲望のままに精液も搾り取られ、優衣に犯された時は心肺停止状態にまで陥いるまでレイプされ続けてしまった。
　その後、なんとか一命は取り留めて１週間の入院生活を送り、無事に身体は回復していった。最終日に帰宅しようとした時に、しずかが迎えに来てくれていて、ともにタクシーで帰宅しようとするが、しずかの指示で実業団の道場へ誘導されてしまう。そして、一郎は道場の中にある大きなトレーニングルームまで案内されて、しずかから衝撃の事実を告白される。それは『一郎を痛めつけた後の精液は女性の身体能力を飛躍的に向上させる』ということ。現に、一郎をボコボコにして精液をも吸い尽くした香織と優衣は、ベンチプレスの数値が200kgを超えるほど筋力数値が向上し、男性選手を超える身体能力を得られていた。
　その後も一郎は監禁生活を余儀なくされ、毎日夕方に女子柔道選手と戦うことを強要され、その度にボコボコに痛めつけられ、犯される日々を過ごすことになってしまう。それからも、１週間で20人以上もの女子選手に精液を搾り取られ、身体へのダメージだけではなく精神疾患も患い、心身ともにボロボロになっていく。
　ある日の夜に、一郎はぼんやりとベッドで過ごしていると、突然部屋に香織と優衣が訪れる。彼女らは一郎と感動の再会を果たすが、同時に外見からも分かるほどボロボロに傷ついた一郎を見て、衝撃を受ける。その後、一郎の口からこれまで受けた暴行や実業団の一郎の精液の秘密などの説明を聞いて、ようやくこの建物で行われている女子選手強化計画の全貌を知る。一郎を最初にレイプしてしまった彼女らが元凶とも言える事実に涙してしまうが、そこで一郎が最期のお願いをする。