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女子力アップ!カレーうどん 飛び散らない 食べ方

ある番組で、食べづらい食べ物 第5位に選ばれたカレーうどん。

日本人にとって、蕎麦やうどんは勢いよく「ズズズッ(=´∀`)!」っと音を立ててすするのが粋ですよね!
シャツにハネないように、、そう思いながらもついつい豪快に口に入れてしまうカレーうどん。
あとでシャツを見ると悲しくなる黄色い染み(;_;)
みなさんもお洋服にカレーうどんの汁が飛んで困った事がある方は多いと思います。(ZEYO.は紙エプロン無料です。)


そこで今回は、毎日2食カレーうどんを食べても1滴も飛び跳ね染みを作らない自信のある店長の私が綺麗なカレーうどんの食べ方を伝授しようと思います。

原因その①「箸から落下する麺」
大雨の日に筑波大学ループ道路隅の水たまりにモノを落とした時さながら、重量感のある麺が汁を打ち上げる。
エプロンだけでなく、丼のそばに置いたコップやカウンター正面の壁にまで飛び散ります。

原因その②「すすったときに揺れ動く麺先」
麺をすする勢いとともに麺先が前後左右に揺れ動き、絡んだ汁を飛散させています。
 気にせず豪快にカレーうどんを食べてみた。
紙エプロンとカウンター周りに飛び散った黄色い跡の合計平均は大小合わせて23カ所(゚o゚;。。

美しく食べるコツ

その1 丼に顔を近づけるべし!
丼を体に近づけて、丼の真上に顔が来るのがベストポジションです。

その2 麺をほぐすべし!
箸とレンゲで麺を挟み、軽く少しずつ持ち上げながらほぐします。
麺の中央部分をつかむのがポイントです。

その3 送り食べ!※重要
箸とレンゲで麺を12cmくらい挟み持ちあげたら、5cmくらい降ろし
レンゲを離して、箸だけで麺をつかみ顔を近づけて最初は麺先が汁の中につかっていることを確認しながら、ズズズっとすする。
すすってるうちに麺の麺先が見えたら麺の途中を箸で押さえて麺が踊らないようにサポートします。 『送り食べ』です。
箸を下に平行移動して再度すすり、箸のスライドを繰り返すのがポイントです。

その4 麺先はレンゲでサポートすべし!
全ての麺先が見えそうになったら、先端をレンゲでそっとすくい口元に運ぶ。(その時レンゲに少しスープをすくっておくと美味)
※麺を常に箸で支えることが肝心!これで端っこのブラブラを封じ込めるんです。

その5 途中で噛み切り無用!
噛み切ると、麺が汁の中に落下し、それが汁はねの原因となるわけです。
カレーうどんは噛み切ってはいけません。
万が一噛み切りたい場合はレンゲを自分側に斜めに添えてガードしてください。


以上です。


※この食べ方は熟練の食べ方なので、汁はねしても保証はできません笑

カレーうどんは温かいうちが1番美味しいので、素早く綺麗に食べられたら最高だと思います(^-^)


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