写真職人プレゼンツ「渾身の一枚」その4 :伝統のテールランプ
ミニバンが流行っている昨今ですが、それでもニッサンといえば、「スカイライン」をイメージする方も多いと思います。このスカイライン、1970年代初めに発売された4代目の通称「ケンメリ」から、丸型4灯のテールランプが採用されました。スポーツモデルの「GT-R」も同様で、それ以降、GT-R=丸いテールライトというイメージが定着しました。
今ではスカイライン・ブランドと切り離されたGT-Rですが、市販車もレーシングカーも、丸型テールランプの伝統は生き続けています。
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