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ベネズエラ映画「マザーハウス 恐怖の使者」

 
映画はだいたいAmazonプライムで見ている、あまり考えずに見られる映画がいい、その時も、「マザーハウス 恐怖の使者」というダサイ題名に騙され、気楽に見られるB級ホラーだろうと、深く考えずに見始めた。

映画の始まりはB級ホラーそのものだけど、なんか不思議な雰囲気が漂い、だんだんと目が離せなくなる。

見終って、このスゴイ映画はなんだと調べて、はじめてベネズエラ映画と知り、どこかの映画祭で賞も取っている作品と知る。

そんな評価されている作品をいまさら面白いと言うのは、後出しジャンケンのようで、気持ち良くない、でも、なんか書き残しておきたい映画、ボーっと見るには十分すぎる面白さだった。

下は予告編、日本語タイトルの付け方もヘタなら、予告編での見せ所も間違ってる。

どこの国であっても、面白い映画を作れば評価されるって素晴らしいと思う。

色々と書きたくなるけど、だたのB級ホラーと思って見た方が、ハマらなかった時に、やっぱB級だわ、と諦めがついていい。



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