先日、中国から羽田空港に着いた、羽田はどんどん新しくなる、オリンピックを控えて、大量の外国人の入国を処理する必要があるのだろう。

どーでもイイ事だろうけど、帰国した時、パスポートに帰国スタンプが押されなくなった、日本人が日本に帰っただけ、だからかもしれないけど、パスポートは写真のあるページを機械に読み取らせて終了。

それで、問題なければゲートが開いて、無事入国。早い。

今までなら、係員にパスポートを差し出し、何にも悪いことしてないのに、ちょっとドキドキして｛帰国｝スタンプが押されるのを待つ・・・

確かに時間はかかる。

でも、それはそれで、帰った実感があったし、なにより、パスポートを見返し、この期間、外国に行ってたんだなんて思う事も出来たのに、それが出来なくなった。

もっともヨーロッパなんかはEUどこにでも出入り自由なので、パリから入ってベルギー行こうがドイツに行こうが、スタンプなんかも、行った証拠もなし・・・　こんな事からスタンプなんてどうでも良くなったのだけど・・・

しかし・・・　なんだか｛帰国｝スタンプがないと「お帰り」って言われて無いようで少し寂しい。