無職歴1ヶ月 -失業給付の受給延長の巻-

無職になって、はや1ヶ月と少し。
時間がたつのは早いものですね。

4月30日に「不安障害」を理由に会社を辞め、病気で働けない状態が1ヶ月続いたので、とある手続きをようやくできるようになりました。

失業給付の受給期間の延長手続きです。

以前書いた記事で触れた内容に少し関連します。
もしよろしければ、こちらも合わせてお読みいただければと思います。

失業給付について

失業給付とは、今まで働いていた人が仕事をやめたり、解雇や倒産などでやめさせられた際に、新しい仕事に就けるまで貰えるお金のことです。

ハローワークに行って、自分で申請をする必要があります。勝手に送ってくれるシステムではないです。

失業給付は、あくまで「再就職をサポートするため」のお金なので、働く意志・能力がある人でないと受け取れません。

要するに、「仕事を探しているけれど、なかなか雇ってもらえない、このままじゃ生活ができない・・・」なんてことにならないように、援助してくれるというわけですね。

失業給付の申請は、辞職してから1年の間に行えばOKです。

ですが、基本的には、仕事をやめたらすぐに失業給付をもらう手続きをするのがベストです。

なぜかというと、失業給付を受けられる期間は決まっているためです。

私の場合で例えてみましょう。

私は1年働いたので、90日間は失業給付をもらえることになります。(10年以上なら120日、20年以上働いている人なら150日、と働いていた年数によって給付がもらえる期間は変わります)

ではここで、私が「めんどくさ〜い、申請は1年以内にやればいいんでしょ〜?」と辞職してから9ヶ月ダラダラするとします。そして重い腰をあげてようやく申請。さて、どうなるか。

まず、申請が通るまで、待機期間として7日間があります。この間は、もらえません。さらに、自己都合で退職していると、さらに3ヶ月、もらえない期間が続きます

私は病気による自己都合退職なので、1週間+1ヶ月、待つことになります。

・・・9ヶ月+1週間+3ヶ月。合計、1年過ぎてます。
待機期間で、給付が無効です。
90日もらえたはずのお金が、無に帰します。

例えなのに自分で書いててゾッとしてきたなあ・・・。
まあ、こんなことにならないためにも、早く手続きしておくのが良いというわけです。

(※正直、失業給付の支給期間についてあまり詳しくないので、もし間違っていたらご指摘のほどよろしくお願いいたします)

失業給付の受給期間は延長できる!

上に「サッサと手続きしよう!」と書いておきながら、私は1ヶ月間、のほほんと無職闘病ライフを送っていました。

理由は、上記に書いた失業給付の受け取りの条件です。

失業給付は、あくまで「再就職をサポートするため」のお金なので、働く意志・能力がある人でないと受け取れません

現在の私は、不安障害という病気を患っております。会社も、この病気が主な理由で辞めました。つまり、「働く能力がない」状態なのです。

というわけで、受け取る資格が、現在はありません

では、働ける状態、つまり病気が治るまで待つしかないか?
1年という期間で完治を目指さないと、失業給付を受け取れないのか?

そんなことはありません。きちんと救済措置があります。

それが、失業給付の受給の延長です。

特定の理由により働くことができない状態の人は、失業給付を受け取る期間を最長3年まで延長することができます。

特定の理由としては、病気や怪我、妊娠、出産、育児、親族の介護など、様々なケースが該当するようです。ただし、事前に本当に該当するのか、きちんと調べておくと良いと思います。


受給の延長の手続きの方法

失業給付の受給延長手続きですが、離職日(働けなくなった日)の翌日から30日過ぎたあと、1ヶ月以内に延長の申請をする必要があります

これが正直ややこしい。

つまり、私の場合、4月30日にやめたので、その翌日の5月1日から30日の間は、延長の申請ができないわけです。また、その30日間について、「このひと○○という理由で働けません」という何らかの証明が必要(例えば私の場合は医師の診断など

辞職してからの1ヶ月はとりあえず無職ライフを送って、そのあとの1ヶ月以内で、申請しにいく。すなわち、実質、申請できる期間は1ヶ月。

それが、上記で「手続きはなるべく早く!」と書いておきながら、1ヶ月間、手続きしないでいた理由です。したくてもできなかったんです。


実際の手続きの流れ

というわけで、本日さっそく行ってまいりました。

自分の住所管轄のハローワークを調べ、もろもろの書類や通帳や印鑑を持って出発!・・・したんですけど、意外と必要なもの、少なかったです。

①雇用保険離職票1(会社からもらうもの)
②雇用保険離職票2(同じく、会社からもらうもの)
③離職から1ヶ月の間「働けない状態であった」証明となるもの

たったこれだけ。
しかも、③に至っては病院の診察券で大丈夫でした。ゆ、ゆるい・・・

流れとしては、

・①②を受付に渡して番号札をとって順番を待つ
・呼び出された窓口で、延長願いの書類を1枚かく
・受給期間の延長についての説明を受ける(最長3年ですetc...)
・失業給付を受ける際の手続きに必要なものの説明を受ける

以上、15分程度? もっと短かったかもしれないです。
本当にサクッと終わりました。

次回は、失業給付を受ける手続きを行うために行くことになると思います。
無事に延長できたので、まあ3年以内に行けば大丈夫でしょう。

その際は、「働ける状態(医師の診断証明付き)」かつ「働く意志のある状態」で、バイトなどもしていない、意欲ある無職としておもむく必要があります

うまく病気と付き合って、目指せ闘病マスター!

失業給付、ゲットだぜ!!!!!!!!!!!!!!!!
(※まだもらえません)
(今のパートナーは傷病手当金です 心強い味方です ほんとに マジで)

・・・ひとまず、延長の手続きが終わってホッとしました。

このたび初めてハローワークへ行きましたが、職員の方は事務的ではありますが別に冷たさは感じられず、思ったよりもさっぱりとした、明るい雰囲気の場所でした。知らず知らず偏見を抱いてしまってたなあ。

自分ができることを探って、病気ともうまく付き合って、楽しく人生を過ごせたらなあと思います。

あと一応、このnoteの活動とかって働く扱いなのかなと思って調べたのですが、軽い内職や、賃金として発生するレベルの仕事でなければ不正受給には当たらないようなので、引き続きちまちま続けていく所存です。
もし不正に該当しちゃうようなら自己申告すればいいみたい。そのへんもまだまだ勉強しないとですね。

働くことについて久々に色々考える一日になりました。

何か間違いなどあれば、ご指摘のほど、よろしくお願いいたします。

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ヤッホーイ!ありがとうございます!!
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泥水

経験談

「大学院修了後、新卒で入った会社を1年で不安障害によりやめた」 「こういう病気でこういう目にあった」などの経験談をつらつら書きます
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