〈家族は全員で家族だ〉

どうも！じきどらむです！

昨日、劇場でキアヌ・リーブス主演『レプリカズ』を観てきました！

映画前には劇場予告しか見ずに「キアヌ出るしせっかくだから映画館で見ようっ（笑）」と軽い気持ちで劇場に足を運びました。

SF好きの私としては終演後「あ、この映画好き…」となったので感想を書きます〜(*ﾟ∀ﾟ*)

まずは予告からどうぞ！（見ないで行っても楽しめたけど見てみて！）

分かりやすいあらすじ

神経科学者ウィリアム・フォスター（キアヌ・リーブス）は人間の意識をコンピューター（ロボット）に移す実験を今にも成功させようとしていた。

しかし、突然の事故で家族4人を失ってしまい、タブーを犯す決断をする。彼は家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功したのだ。

ただし、彼らの記憶を少し改ざんして…。家族と幸せな日々を送ろうとするウィリアムだが、研究を狙う政府組織が、サンプルとして家族を奪おうと襲い掛かる。

予告を見ずに行ったから序盤から衝撃が大きかったけどあらすじでもう言っちゃうんだね…（笑）

狂気な天才

あらすじでも言ってますが、突然の交通事故で家族を失ってしまったウィリアムは愛の力なのか科学者としての使命なのか、自分の欲望（家族を蘇らす）のまま暴走していきます！

死者を甦らしてはいけないという、善悪の判断なんてする前に実行してしまうのはまさに天才科学者ですね。

愛の力の方が上かな？

ウィリアムは様々な問題を解決して家族の身体をクローン化し、意識を移し替え、完璧なレプリカとして甦らせることに成功しまいます！！

成功するまでには「ウィリアムってサイコパスじゃん・・・」と思うシーンがいくつもありました（笑）

ですが、結果的にはウィリアムの愛の力の方が勝ったと感じたので良かったです！

ベストパートナー賞MVP受賞

暴走する天才科学者を支えるのは同僚のエド！

もう本当の本当にエドがいて良かった・・・！エドがいなければ何も成功していなっかたでしょう。ウィリアムは、発生するむちゃくちゃな無理難題を全部エドに押し付けます（笑）

エドの活躍ぶりというか人間力を見に行くだけでも映画館に足を運ぶ意味があると思います！

キアヌの存在感

やっばりキアヌ・リーブスはカッコいいですね！

今年で55歳ですよ！？そんな彼の魅力が全開で発揮されてるので是非劇場で『レプリカズ』を観ることをオススメします(*´∀`)♪

ちなみに、私の大好きなキアヌは「パパラッチからカメラを奪って全力笑顔で逃げるキアヌ」です（笑）

まとめ

『レプリカズ』★★★★☆

『アイロボット』や『マイノリティレポート』海外ドラマの『ウエストワールド』が好きな人はこの作品が好きになると思います！

論理や道徳を超えた先の結末を是非劇場で体感して下さい！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『レプリカズ』公式サイト

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